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学級閉鎖だそうで。

インフルエンザがものすごく流行っているのだそうで,うちの子の学校でも2学年まるごと学級閉鎖(学年閉鎖?)になってしまいました。

それでもれなく彼もインフルエンザを患いまして,41度オーバーの熱にうなされていたものの2日目にはすっかり熱も下がって,元気を取り戻した次第ですが,こういうときいつも思うのは,感染の仕組みって不思議だなーということです。

いっしょの家に住んでいて,ウイルス感染にさらされていないはずはないのにうつらないひともいれば,学校に行ってわずかな時間共に過ごしただけでうつっちゃうひともいるわけで,感染経路とか,感染原因とか,いろいろあるんでしょうけれど,結局のところうつるかどうかは結果論なのではなかろうかと思ってしまうのです。

だってそうでしょ。
いっしょのご飯をつつき合ったのに,家族誰も発症してないし,特段隔離したわけでも,消毒して廻ったわけでもないのに,誰もうつらないなんておかしいじゃないですか。

なのに,飛沫に気をつけろとか,手洗いうがいしっかりやらなくちゃと言われて,しっかりがんばってもうつることもあるし,反対になんにもしてにのにうつらないひともいるなんて不公平じゃないですか。

なので,感染対策よりも免疫力をつける方に日々努力するほうがよいのではないだろうか説を今は支持しております。

どうかみなさんもインフルにお気をつけ下さいませ。

サポートいただけると燃えます。サポートしすぎると燃え尽きてしまうので,ほどほどにしてください。