嘘をつかれたと思ったとき

本日もお疲れさまでした。

我が家の「いつでも新鮮真空ボトル醤油」が真空ではありません。

どこかで穴が開いたのでしょうか。

生活しているとたまに「あれ?」って思うときありますよね。物事によっては「こんなはずではなかった」と少し胸がざわざわする時もあります。

特に人間関係において、嘘をつかれたと思ったり、伝えていた情報を忘れられていたり、悪いことなぜか自分のせいになっていたり・・・昔はそんな事象に悶々とし、人を妬む自分に気づいて自分が嫌になったりもしました。

そんな時は「対象」と「視点」を意識してみてください。

自分がこの感情(対象)をどうとらえているか(視点)だけでなく、相対している方がどんな背景(対象と視点)をもって発言をしているのかを想像します。

そうすると少し偏った見方をしていることに気が付いたり、ざわざわする相手が意外と素直な気持ちで発言していることに気が付いたりします。

人をうらやむことは別に悪いことではなく、自然におきるものです。そのざわつきは理想が高いからこそ起こっているかもしれません。

人はどんな状態であってもよい。それがコーアクティブコーチングの考えの一つです。

この記事が参加している募集

最近の学び

よろしければサポートをお願いします。今後のコーチング活動に活用させていただきます。