本日もお疲れさまでした。

今日は特にいつも頑張っている若手に向けて、伝えたい思いを記載します。

１．頑張っている自分を振り返ってみる　←本日はココ
２．それ、本当に謝る必要ありますか？
３．自己肯定感を下げない謝り方～反省との違い～
４．自分の人生をどう生きるか

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頑張っている自分を振り返ってみる

4月に入社した方であれば、間もなく半年に差し掛かろうとしています。
これまで慣れない環境の中で、本当によく頑張りましたね。
コロナ禍で働き方は変わり、上司や先輩も自分のことで精いっぱい。
なかなか求めるサポートも得ずらい環境だったのではないかと思います。
本当にお疲れさまでした。

新入社員でなくとも、変化の激しいＶＵＣＡ時代が到来し
想定外のことばかりで、心身も疲れてしまっているかもしれません。
ゆっくりと目を閉じて、頑張っている自分をねぎらってください。

社会人は特に「未来・目標・計画」に視点が置かれます。
1つのプロジェクトがひと段落しても、ねぎらわれるどころか
出てきた課題に対処することに必死になり
自分たちを認めてあげる機会を失いがちではないでしょうか。

自分をねぎらうことができなくなってしまうと、次第に他人へのリスペクトを忘れていきます。
是非、自分を大切にして周囲の人と協働関係を作っていってくださいね。