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人生を変えるための重要な話


やりたいことをやりたいだけやる人生を自分で選択して、
日々を過ごしている。

そうすると、
いいですね!と言ってもらえることが多々ある。

一方で、こういう話を聞くと、

自分には無理だ!とか
自分にはできない!などと思う方もいる。

極々一部だけど、
そういう生き方をしているということは、
何か悪いことをしているに違いないと
勝手に妄想されることもあったりする。

こういった差は一体どこから生まれるのだろうと日々考えている。

唯一の答えはないけれど、
言えるのは、単にやりたいことをやりたいだけやる人生を送る方法を知らないということ。

要するに、マインドの使い方を知らないということだ。

こういう場合は、方法を知ればその人の可能性は無限に広がっていく。

もう一つは心に穴がある場合。

この場合、過去の情報や情動に思いっきり引っ張られて、身動きができなくなるということだ。
たとえば、幼少期の家庭環境や、人間関係などが影響を与えている場合である。
最近、親ガチャなる言葉が出てきているのは、こういった背景もある。

コーチング的に言うと、エフィカシーをものすごく下げられた状態で、
歳を重ね現状を迎えているということである。

もちろん、過去を抱えながらもこの世界で生きていくことは可能だ。
だけど、そういう人ほど、何かが引っ掛かっていて自分の人生を心から楽しめていない。

実際、そういう声が多々あるのは事実だ。

こういう場合、何かの方法を学んだとしても、あまり効果は期待できないかもしれない。
なぜなら、自分と向き合うことをせずに、知識や理論を武装していくだけになるからだ。
だから、何よりも重要なのは、何か自分の中で引っ掛かる過去がある場合は、
「それをどうしたいの?」と自分自身に問いかけることだったりする。

実際大変かもしれないが、自分と向き合うことはとても大切だ。

自力でも他力でも構わないけれど、そこを乗り越える必要はあるだろう。

では、このような世界で、僕個人としては何ができるだろうか。

僕は、みんながやりたいことをやりたいだけやる人生を送れる社会にしたいと常々思っている。

なんでかというと、やりたいことができない人が溢れかえる世界は「嫌」だから。

それしかない。
本当に「嫌だ」と思っている。

そうなると、上記のことに加えて、この社会のシステムそのものを見直さないといけない。
ただ、社会構造を変えることは容易ではない。
だから、僕はコーチング活動をしている。

コーチングを提供するということは、
ある意味、コーチの生き様を
クライアントに見せていくことでもある。

そして、僕らの人生は未来にしか価値はないということを
とことん追求していく。
だから、僕はこれからも変わらず、
やりたいことをやりたいだけやる人生を選択して、
実現したいことを実現していく。

それが結果的に、クライアントにもその情報が届き、
彼らの人生も好転していく。
僕の中で確信がある。

あれ?と思った方もいると思う。

だって、

一方で、こういう話を聞くと、
自分には無理だ!とか
自分にはできない!などと思う方もいる。

と冒頭に書いてあるじゃないかと。

でも、矛盾しているようで矛盾はしていない。
それが、コーチングマインドの肝でもある。

今回の投稿が読んでくれたあなたにとって
何かのヒントになれば幸いです。

みなさんも、
やりたいことをやりたいだけやる!そんな人生を。

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