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欲しいと思っていたことは当然やってくる

こんにちは。
ファスティング6日目で
やっとご飯を食べられた
コーチのりょうくんです。


3日ぶりの食事

僕たちは、当たり前の幸せが
なかなか感じられない。

ファスティングをしてみて、
食べられない状況になったら、
いつも食べていた食事が
本当に美味しくて、

幸せと喜びと感謝がやってくる。

米の一粒一粒を
味わって、

野菜に甘味を感じ、

イワシはどこで泳いでいたのかな?
と思いを巡らし、

味噌汁が
体に染み渡るよう。

今日、食事ができることに
改めて幸せと喜びと感謝を
感じることができた。

今あることに目を向けず、
まだないことばかりを
追っているようでは、

目の前にある幸せに
気づけない。

ということは、だ。

苦しい状況や
辛い過去も
誰かに傷つけられたことも

それらは、
そうじゃない時の有り難さや
幸せを感じさせてくれる。

いい時だけ
感謝をするのではなく、

よくない時だって
それを感じるために
あることを知ったら、

そのことにも
感謝が湧いてくる。
(空腹だったことに感謝)

ないがあるから
あるがあり、

あるがあるから
ないがある。

ずっとあるだけだと
あることにも気づけない。

だから、
ないということが必要になる。

また、
こういうことも言えるとと思う。

あの人にはあるけれど、
私にはない。

ということだ。

しかし、実は

私が誰かを羨むように、

誰かが私の持っているものを
欲しいと思っている。

それに僕たちは気づいてない。

以前、
ダウンタウンの松本人志が
テレビ番組で
「生まれ変わったらパンサー尾形になりたい」
と言っていた。
(まっちゃんロス🥲)

なんか、わかる気がする。

自分にないものを他人を通じて知るからこそ、
改めて自分にあるもののことを知れる。

ないということが、
あるという幸せを感じさせてくれる、
という話なんだ。

僕はコーチをやっていて、
その人にあるものを
一緒にいっぱい見ることになる。

あなたは誰かを
羨んでいるかもしれないけれど、

誰かはあなたを羨んでいる。

まだないものを追い求めるよりも、
今あるものを大切にしていたら、
気がついたら
まだなかったものがあったりする。

随分前に
ライブ配信で話す僕を
羨んでいたあの人は、

今ライブ配信者になっている。

その当時、その人にあった魅力、
可能性、能力、
その時今ある大切なことを大切にしたから

前に欲しいと思っていたことは
当然やってくる。

そして、それは
前の時点ではなかったからなんだ。

ないを知ったから
今度はあるを知る。

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