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本当に「時間はある」と感じる理由とは? 【ユタカジン】


本当に「時間はある」のか?

今、僕には

「時間はある」

という実感が確かにあるんです。

正直それまでは
アタマでそう感じようとしても
なかなかそう感じきれなかったんです。

でも、今はちゃんと感じきれる!

なぜ、「時間はある」
と思えるようになったのか? 

それは

「事前着手」

をやるようになったからなんです。

これを
実際にやってみると
本当に「1日は時間がある!」
と、感じることができると思います。

秘密は「事前着手」

「事前着手」とは…

要するに、「1分着手」を
早い時間に先にやってしまうことです。

そのまえに、えーと「1分着手」というのは…

「1分着手とは」
その日にプランしたことを
先送りをしないように、1分だけでも手をつけて
「先送り0」にしようとする方法

ですね


どちらかというと
1分着手は、1日の終わりごろに

「このままだと、今日やらずに
明日に先送りになってしまう…」

と予感して
1分(ぐらい)だけでも
手をつけてなんとか終わらせる…
いう感じの人が大半だとおもうのです。

要は、これを
1日のはじめにやってしまおう
ということなんです。

僕は、朝のかなり早い時間に
先送りしたくないタスクに
すべて3〜15分ぐらい手をつけます。


「手をつけるだけだから」
とつぶやきながらやるといいです。

そうすると、どんな
いやーな感じのタスクでも
手をつけやすくなるんですよ。



ええ。
それで、凄いことがわかったんです。


2つの大きな気づき


わかったこと。

それは
実際に手をつけてみると
実はすごく時間がかかりそうと
思ったものが、ほとんどの場合
大して時間がかからないことがわかりました。

場合によっては
事前着手の時点で、終了したりします。

これは、大きな気づきでした。

僕は、朝60〜90分ぐらいかけて
この事前着手をやっているのです。

それが終わると
「あとは作業だけだな」
という感覚になります。

ここで、さらに気づくわけです。

「あれ??
ということは
あとこれだけやってしまえば
今日は、もう終わりってこと?」


そうなんです。

なんか、すごく余裕がでてしまうんです。

なぜ、こんな気持になるのか? 

ひとつは
そもそも手をつけない理由が

「時間がかかりそう」
「面倒くさそう」

という
単なる思いこみだからでしょう。

時間がかかりそう
面倒くさそうだから手をつけない。

手をつけないから
余計に面倒に感じてしまう…

という負のスパイラルに
陥っているわけです。

これは
わりとすぐに
実感できると思います。

もうひとつの理由は
やってみてはじめてわかりました。

朝60〜90分の時間内で
一通り手をつけることができる数だけに

「今日絶対やること」

を絞ることができるんです。


つまり、タスクの数が
常に「ミニマル」になります。

ものすごく
優先順位の高いものしか
自然にやらなくなるんです。

「今日やらなくてもいいけど
やれたらいいなー」

みたいな
余計なタスクを
排除できてしまうんです。


そう。


事前着手をすると

① 思ったより
今日絶対にやるべきことは、時間がかからない

② 思ったより
今日絶対にやるべきことは、数が少ない
 

ということが、わかってくるんです。


もちろん、ときどき
事前着手の段階で
かなり時間がかかることが
わかるタスクもあります。

そういうときは
別の方法を探すとか
人に助けを依頼するとかを
自動的に考えるようになります。

結局
あんまり時間がかからず
しかも、よい方法が見つかります

事前着手の「爽快感」は気持ちいい!

事前着手をやると
朝の時点で、すでに先送り0が
ほぼ確定してしまうことがあります。

このときの、爽快感って
本当に気持ちいいですよ。

事前着手をやっていると

「たくさんのことをやらなくても
毎日が豊かにすごせる」

ということがよくわかります。

実際に、毎日は忙しいです。
これは変わらぬ事実だと思います。

でも、事前着手で
やるべきことに手をつけていけば
きっと「時間はある」と実感できます。

ぜひ、ためしてみてください。

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