「ユタカジン」は「自分らしい時間的豊かさを追求する」ことを理念に運営されているnoteマガジンです。「タスクシュート協会」によって運営されています。 目の前のことに「ゆっくり」「じっくり」「たっぷり」と時間を注ぎ込み、1日に安らぎと満足を得る生き方を広めています。 「時間がない」「時間が足りない」「時間に追われる」 そんな悩みを解決するコツやヒント、テクニックを持ち帰っていただき、今日からあなたの実生活で生きる知恵を更新していきます。 タスクシュート認定トレーナーを中心とし、タスク管理や時間管理に造詣の深いメンバーが執筆します。記事は毎日更新されます。ぜひマガジンをフォローしてみてください! 👇マガジンのコンセプトや運営に関するさらなる詳細はこちらをご覧ください https://note.com/jmatsuzaki/n/n5f3e9849c0af
本当に「時間はある」のか?今、僕には 「時間はある」 という実感が確かにあるんです。 正直それまでは アタマでそう感じようとしても なかなかそう感じきれなかったんです。 でも、今はちゃんと感じきれる! なぜ、「時間はある」 と思えるようになったのか? それは 「事前着手」 をやるようになったからなんです。 これを 実際にやってみると 本当に「1日は時間がある!」 と、感じることができると思います。 秘密は「事前着手」「事前着手」とは… 要するに、「1
タスクの名前は「次の現実的な行動」になっているか? タスクシュートでは 「時間を指定して確保する」 ということが 実行のカギになっていると思います。 そうすることで ・できるだけやろう ・スキマ時間をみつけてやろう のような考えを 排除することができるからです。 しかし 時間が確保されていて その時間になったとしても 手がつけられないときがあります。 そんなとき、ちょっと 確認してほしいのです。 そのタスクの名前が 「タスクを実行したゴール」 になってい
先送りが、ほぼなくなる方法やるべきこと、やりたいことを 先送りしない よい方法はないか? 誰もが思うことですよね。 先送りをしない方法として 「1分着手」という方法があります。 これは 「1分でも 手をつければ それは先送りではない」 という考え方です。 なるほど、しかし 先送りが起こるときとは 一日のプランを立てて順番に実行していく ↓ しかし 途中の割り込みが起きたり 想定外に時間がかかってしまう ↓ 1日の後半で やむなく1分着手で
タスクシュートの最小限の4STEP タスクシュートメソッドを 最小限で実践するためには 次の4つのSTEPで、やるといいです。 ① 今日、手をつけたいタスクを選ぶ ② タスクをやる時刻(何時からやるのか)と 時間(何分やるのか)を決めて その時間を確保する ③ はじめとおわりの時間を記録して タスクを実施、終了する ④ 翌日からは 前日の記録をもとに、プランを考える これを、順番にやっていくだけです。 これで、手をつけたいタスクが 実施できるようになりま
逆算思考と順算思考の両方を 使いわける必要がある逆算思考というのは ① ゴールがあり ② それを達成していくための小ゴールを考え ③ 小ゴールを達成するためのタスクを書きだし のように、順番にやっていく方法です。 一方、順算思考とは ① 今もっともやるべきと思われることを ② その都度、少しずつ実行していって ③ 最終的に、成果をだす という、やり方です。 逆算思考は「計画的」であり 順算思考は「創造的」といえるでしょう。 タスクシュート・メソッドでは 順算思
やるべきだけど 理由に納得できなくてモヤる やるべきことはわかっているけど なかなか行動できないことがあります。 そんなケースの1つに 「やるべきことはわかっている。 でも、その方法に、自分自身が納得できてなくて なんとなく、そのまま手をつけられないでいる」 こんなことはないでしょうか? とくに 初めてやる仕事や 新しい人とのプロジェクトで起こりがちです。 いまいちやり方や方法に モヤモヤして納得できない。 だから、やる意欲が消極的になってしまい 結局、行動が先