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遅刻に時効なんてない

いしかわゆきさんの『書く習慣』という本を読んではじめた、『「書く習慣」1ヶ月チャレンジ』。本日は24日目です。

Day 24 「今日1日にあった印象的なこと」

さて、今日はどんな1日になるかな。と、思いながら家を出た。店に着く。出勤時間を間違えていた。

実はわたし、これがはじめてじゃない。
アルバイトとして入社して1年目。一度だけ間違えたのだ。その日は訳あって変則シフトになっていて、いつもより1時間早く出勤しなければいけなかったのだ。
副店長に謝ったら、「なんとかなるからいいかなと思って連絡しなかったんだよね、大丈夫だよ」と言ってもらえはしたものの、社会人になってはじめての遅刻。ショックだった。

それ以来の遅刻。1時間早く来なければいけないところをいつも通りに出勤した、というところまで同じ。
申し訳なくてスタッフそれぞれに謝りに行ったら「あれ、そうだったの? そんなに忙しくなかったから大丈夫だよ」と言ってもらえたところまで似ている。
デジャブ……。と思いながら、わたしはやはりショックだった。

いやいや、「10年以上経ったら時効」とかないじゃん。所定労働時間を割り込むような遅刻ではないけどさ。そういうことじゃないんだよ。この時間に来てねってなってる時間には来なきゃじゃん。

でもまあ、うじうじしてる場合ではないので切り替えて仕事しました。

もう絶対同じことはやらない。と心に決めていたにも関わらずやらかしたので、その意味でもショックではあるのだけど。

もう絶対に繰り返さない。と、またしても心に誓う。時効とかないので。ほんとに。スタッフの入れ替わりはあれど、他ならぬわたし自身は覚えているので。というか、事務所で勤務表を見た瞬間のぞっとする感じ、さすがにもう二度と味わいたくない。

ここしばらく変則シフトがなかったので油断していた。というのは正直ある。いや変則シフトだらけではあるのだけど、ちょっと規則性があったので把握しやすかった。だから、出勤時間を手帳に書くのをやめていたのだ。
ほら、間違えるときって、そういう時だよ。

凹みすぎず、明日からまたがんばります……。

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