「仕組み」を作れるひとって、すごいと思うんですよね。
そしてそれを継続できるひと。本当に、すごいなって。

わたし、すきなんですよ。
仕組みとか、型をつくったりするの。

今、noteを(一応)毎日更新してるんですけど、そこにもある程度の型を用意していて。
「作戦会議」とか「おすそわけまとめ」とか、いろいろ名付けてやってみている。

こういう仕組み作りがうまいなあ。と思っている方がいるんです。

空論さんです。

まずこの自画像かわいくないですか。わたしだいすきなんですよね。すごいすきなんですよね。

空論さんてどなた？　って話になると思うんですが、Twitterの相互フォロワーさんです。
わたしがすきなYouTubeチャンネル『in my room』の視聴者を「いまる民」と呼ぶんですが。そのいまる民ハッシュタグを追ううちに、出会ったんです。
空論さんのイラストと、「アウトプット鼓舞」に。

アウトプット鼓舞は、空論さんがやっている毎日更新企画の名前。
「MY人生に出力・創作意欲を0にしないよう1日1回強制的にアウトプットする活動」のこと。

そもそもね、ジャンルはなんでもいいんですけど、なにかを毎日更新するのってね、大変じゃないですか。
ほんと、イラストでも、文章でも、動画でも、なんだってそうですよ。

それをやる。毎日。

でもやっぱりね、毎日って難しい。だからうまくいかないこともあるんですよ。
空論さんは、それに気づいたタイミングで一回立ち止まるんです。
どうして今、うまくいってないのか。自分のことを見つめて、考えている。

すごいのは、それをね、あのかわいい自画像を通して、イラストとして表に出すんです。
もしかしたら言い方がよくないかもしれないけれど、試行錯誤ごとコンテンツとして発信している。

このアウトプット鼓舞、日付が区切られてるのもいいんですよ。
毎日って、メリハリつけにくいじゃないですか。ゴールとかもないし。でも、期間を決めてしまえばゴールが生まれるんですよ。
それいいですよね。達成感をちゃんと味わえる工夫。

わたし、noteを(一応)毎日更新してるんですけど。これね、空論さんのおかげなんです。

わたしのnoteは「書く習慣1ヵ月チャレンジ」という毎日更新チャレンジからはじまっていて。
これが終わった後、noteを毎日更新しようと思ったのは、空論さんの、アウトプット鼓舞のおかげなんですよ。

空論さんに出会っていなかったら、たぶんわたし今日note書いてないんじゃないかな。
というくらい、ほんと勝手なんですけど感謝しているし、空論さんのことすごいなあと思ってます。