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ゆめいのきになるほん 2024年1月号

普段、書店員として働いておりまして。
毎週水曜日に、Twitterできになるほんの紹介をしています。それを毎月1回noteにまとめています。

こんな本あったよー。という、ゆるっとした感じです。
今月きになったのは、こちらの5冊。

『見て楽しむ ことば図鑑』みっけ 天野慶/幻冬舎

みっけさんのアカウント、たまに見ていたんですよ。

本が出ているということもなんとなく知っていたんですが、見つけました。店頭で。
これだ! と思って。
親しみやすさって大事ですよね。デザインてそういう力を持っている気がする。


『大人の友だちづくりはむずかしい』大嶋信頼/KADOKAWA

読んでないので、この本の内容については分かりませんが。
「友だちってなんだろうね」みたいなnoteを書こうとしてたんですよ。
なので、表紙のかわいさはもちろんなんですけど、タイトルにも惹かれて。


『ちょっと本屋に行ってくる。NEW EDITION』藤田雅史/issuance

本屋のこと書いてる本ってね、気になっちゃうんですよ。これって書店員あるあるじゃないですか?
本屋が舞台の小説とか、書店員さんが書いた本とか、なんか気になっちゃうんですよね。


『最後は会ってさよならをしよう』神田澪/KADOKAWA

神田澪さん、以前Twitterで見たことがあって。
140字の小説を書かれる方です。

「140字」っていうTwitter発祥の文字数がいいですよね。


『人生はウーパールーパー』(著)ももにくす (監修)大渕希郷/KADOKAWA

とにかく面陳されてるこの表紙が目に飛び込んできて。ウーパールーパー……? と思いながらよくよく見ると、たしかにウーパールーパーだしかわいいし、おもしろそうでした。


なんかうっかりKADOKAWAの本が多くなりました。表紙を見て気になることが多いので、「あれ、今回もKADOKAWAだな……?」みたいな感じ。

2月はどんな本に出会えるでしょうか📚

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