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人付き合いも仕事も勉強も、大切なのはこれだった。


いしかわゆきさんの『書く習慣』という本を読んではじめた、『「書く習慣」1ヶ月チャレンジ』。本日は23日目です。

Day 23 「仕事や勉強で一番大切だと思うこと」

間違いを認められること。
これ、大事じゃないですか?

どんなに立場のある人でも、間違ってしまう可能性はいつだってある。人間だし。でも、その時に「自分は悪くない」と突っぱねたり開き直ったりするより、「自分のここが悪かった。こういう改善をしよう」と言える人の方が尊敬できる。

でも、これだと勉強には当てはまらない。
だから両方に通ずるように言い方を変えるなら、「謙虚であること」ではないかな。

自分の能力を過信しない。してもいいけど、何かが起きたり、自分の能力不足を感じる場面に出会ってしまったらそれを受けとめる。
自分の知識も過信せず、アップデートしていく姿勢。

大切だって分かっているけれど、難しいよね。

まあまあくだらん見栄とか意地とか、張りがちなんですよね、わたしは。
後から「あの知識ちょっと古かったかも……。」とか気づいて、よく反省している。
もちろん、訂正しないとまずいことになる場合は後からでもきちんと訂正して回るけれども。
咄嗟の対応に、人間性って出るもんね……。
と思うと、わたしもまだまだだなあと思ったりする。
変に自分を卑下するのもちょっと違うし。

自信は持ちつつ、謙虚でいる。

わたしはこの姿勢を目指したい。
と、常々思ってはいるけれど到達できていない境地なので先は長いだろうなあ。
しかしわたしの身の回りには反面教師にできそうな方がいるので、人の振り見て我が振り直せじゃないけど、戒めとしていよう。

上のリンクは昨日書いた、「人付き合いで1番大切だと思うこと」というお題の記事。
今考えると、今日のこれも人付き合いにおいて大切かも。ひとりで仕事するわけじゃないから、人間関係って大事だし。

いい気付きだったかも。

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