小さな灯り展というイベントを終えて、人、物、事をまとめていくの難しいなーと考えていた時、
キングコング西野さんのモテについてのインタビューを読んで自分が身につけるべき事見つけたんです。

それは、
一歩引いて相手を主役にすること

僕、気付くと自分が主役になっていこうと、輪の中央にいようと自然としているのです。
自分が楽しみたいのが1番になるんですよね、きっと。

僕が大好きな日報で他人を主役にしたい！と呟いたら、
同僚がコメントをくれたので、即LINEして助言を仰ぐぐらい今はそのスキルを得たくてしょうがないです。笑

そして、
人を主役に出来るスキルは別にモテたいから得たいんじゃなくて、一人では得られない達成感を得たいから。

僕恥ずかしい話、33年かけてようやくみんなの成功を願えるようになってきた。
すげー遅い。

でも、小さな灯り展の準備とか設営してて、裏方でみんなの輝ける舞台設営や、仕組みとか作ってて本当に楽しかった。

今回初めてのイベント主催側で、自分でも悔しいくらい反省点ばっかりだけど出店者の方や、お客様からも喜んで頂けた部分もあって、達成感も得られた。

いつも一人で舞台に立って結果を残しても、なんだか報われない寂しさがあって孤独だった。

けどね、大成功とは言えなかったけど、
小さな灯り展をする事で自分の価値観が変わったんです。

これは自分にとってとっても大きな変化。
まだまだ自分の価値観を変化させていきたいし、進化したい。
その為にももっと色々な事をして、人と関わっていきたい。

そして、これからのcobolabo は企画にも力を入れていきたい。
多分僕以上に力を入れたいのは妻だと思うけど。笑

自分の楽しいを発揮して、自分が輝ける場所をなくしたら僕は死んでしまうので、
自分が主役になる場と、他人を主役に立たせられる場を両方作っていきます。

2018年最後にいい事気付けて良かったー！

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