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1⃣胃腸の症状も低血糖症だった     (副腎疲労)

人生2度も機能性ディスペプシアによる摂食障害で34㌔まで落ちてしまった経験のあるここちゃんです。1度目は30代で西洋医学の力で回復。2度目は50代後半でメタトロンの診断の治療院の先生と YouTubeで出会いお世話になっている整体の先生のご指導と実践で元気になってきました。その原因は低血糖症(副腎疲労 甲状腺機能低下症タイプ)とわかりました。低血糖症状は誰にも起こります。血糖値スパイクが何度も繰り返し起こる事で低血糖症になるそうです。

今回は2度目の50代の時のお話です。最初の症状は お腹の張りと下痢


50代になって 頸肩腕症候群で仕事を辞めた頃から
おならが臭かったり
お腹にガスがたまったり
お腹が緩いことがたまにあった。

ある日焼き肉を食べた翌日に 下痢が1週間も続いて
心配で病院に行ったことがあった。
レントゲンを撮りましょうと
結果は
ガスが小腸に異常にたまっていると言われた。
このあと、
インフルエンザにかかってしまい(旦那から移った)
さらに1週間も調子が悪く
ろくに食べれなかった2週間で
一気に体重が減ってしまった。
忘れたのだが40㌔くらいになったのだと思う。

一度痩せると 何をしても太れない体質で
その後インフルエンザが治って
食欲もあったし、
お腹の不調は回復して ケーキなどの間食はもちろん 揚げ物も食べていたのに、体重は戻らなかった。

1ヵ月に1回くらいの割合でお腹が緩くなるを繰り返しているうちに
数年もかけて37.5㌔に体重が減った。
このころは 見た目もちょっと痩せすぎて半袖の腕が見えるのが嫌で
悩み始めた。
当時、いろいろあって寝不足ぎみで 免疫力も落ちたのか顔面神経麻痺にもなったりした。
(ここは今日はお腹の話なので省略します)
そんな時に本屋で興味深い題名の本をみつけた。

お腹が弱い人の食べ方・治し方という本に出会った


世界が認めたおなかの弱い人の食べ方・治し方
⬇️

以下本の説明文です。

おなかの弱い人に朗報! 食べ方を変えるだけ!
ハーバード大学、イエール大学、コロンビア大学、ローマ財団など、世界が認める食事法!

医者に行っても「異常なし」と言われるのに、おなかの調子の悪い人が、日本には1,775万人もいる。
日本人は腹痛・下痢などの不調が非常に多い民族。過敏性腸症候群と言われ、ひそかに悩んでいる人多数。
しかし、この数年で、画期的・衝撃的医学療法が確立されてきた。これは、日本では医師でもまだ
知らない人が多い。おなかの不調は特定の糖質が原因であり、低FODMAP(フォドマップ)食事療法で、
ほぼ3週間で改善される。低FODMAP食品を食べ、高FODMAP食品を避ければいいのだ。これまでの
誤った腸の常識では従来「腸にいい」とされた食品が実はNGだった。このグローバルスタンダードな
真に腸を整える食事法であなたの腸はよみがえる!

本書では、調味料、乳製品、フルーツ、飲み物、肉・魚・卵・ナッツなどのジャンル別に全てを表記。
低FODMAP食は、過敏性腸症候群や、ガスやお腹の張りにお悩みの方以外にも、潰瘍性大腸炎やクローン病、
大腸憩室、はたまた逆流性食道炎を改善します

Amazon説明より


SIBO 小腸内細菌増殖症だったのか…

同じ著者の本で
小腸にガスが溜まっていると
内科で言われた事があった私はこれを見て
ハッとした。私はもしかしてSIBOかもしれないと
このときに思いました。

数万件もの内視鏡検査で日本人の腸を見続けてきた現役医師による「日本初の小腸本」が登場!

お腹の不調で悩んでいるのなら、
「小腸の健康」に気を配ってみませんか?
「腸内フローラ健康法」に盲目的に従っていては、
おなかの不調はずっと治りません。

過敏性腸症候群の85%は「SIBO」(シーボ:小腸内細菌増殖症)だった!
お腹の不調に悩む、すべての人に!

現代日本の「国民病」と言ってもいい「お腹の不調」。
一説によると日本人の14%、1700万人以上が
何らかのお腹の悩みを抱えると言われています。

そんな中で一時期、注目を集めたのが「腸内細菌健康法」です。
でも今、「腸内環境を意識して毎日ヨーグルトや納豆などの発酵食品を食べたり、
過敏性腸症候群の治療をしているのに
一向にお腹の調子が良くならない」と言う人が増えています。

そんな悩めるか弱きお腹を持った人たちを救う新しい概念が、
本書が日本で初めて解説する「SIBO」(小腸内細菌増殖症)です。

これまで「お腹が弱い」、つまり「過敏性腸症候群」と
診断されていた人の85%がSIBOの症状にあるとも指摘され、
いま腸の医学でもっとも注目されているトピックの1つです。

●こんな方におすすめです
・お腹の調子がなんとなく良くない
・下痢しやすい
・お腹にガスが貯まりやすい
・げっぷが多い
・「ぽっこりお腹」が気になる
・太りやすい、脂肪肝と言われている、睡眠が良くない、気分が落ち込む、肌荒れがひどい、胸焼けがよくならない
・腸内環境健康法を意識して発酵食品や納豆、ヨーグルトを食べているのに、いっこうにお腹が良くならない
・お医者さんにかかって「過敏性腸症候群」と言われたものの、改善がみられない
・お腹にカビがいると言われている
・腸漏れ症候群(リーキーガット症候群)と言われている

近年の研究で、小腸の不調が、「狭心症」や「心筋梗塞」のリスクを高め、
かつ、「糖尿病」や「慢性腎臓病」「膵臓の病気」「自己免疫の病気」
「にきびなどの皮膚病」など、全身の病気に影響することもわかってきました。

このほかにも、肥満やうつ、疲労感、肌荒れ・肌の劣化、小腸がん、
リーキーガット症候群、パーキンソン病などとの関連性も指摘されています。

本書には、小腸を強くして健康になるためのヒントが満載です。
この本を読めば、最新の医学知識が自然と身に付き、
読み終わる頃には、自分の腸にも自信を持てるようになります。




Amazon説明文より




副腎疲労によるカンジダ菌増殖

カンジダ菌の増殖と糖尿病の関係について
糖尿病との関連性!
高血糖と低血糖症の症状にも深く関与!!
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副腎疲労に大きく関連

副腎疲労専門の整体院の布施先生は遠隔サポートされています。
(詳細はラインでお問い合わせ)
ここちゃんnote観ましたと伝えてくだされば幸いです。

2⃣へ続きます
ここまで読んで頂きありがとうございました。


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