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へっぽこランナーのronronです。
あまりTVを観ないのですが、題名が気になり、Tverで視聴しました。

4月からはじまったテレビドラマ「くるり　～誰が私と恋をした？～
第1話。

元カレのセリフが印象的で
「記憶がないってことは、自分らしさから自由になれるのかもな。
人生リセット。嫌なことも忘れられる、少し羨ましい。」

記憶を失くす前の主人公は、個性を見せないで生きてきた。
彼女にとって個性のない自分が自分らしさ、なのか？

個性的な服を着て会社に出社し、言いたい事を発言している主人公をみて
同僚の男友達が、「大人しくしたほうがいい」と助言する。
会社で上手くやっていくために努力をしてきた彼女。
「今の緒方（主人公）が簡単に壊さないで。頑張ってきた緒方が可愛いそうだ」

その生き方が生きやすかったのか、
過去の記憶がないだけにわからないけど
「自分らしさ」は、自分で努力して作るものなのかな？

コミュニティーに所属していたとき、毎年忘年会の幹事をしていました。
「○○ちゃんってこういうの好きだよね～、よろしく！」って。
飲み会は、そんなに飲めないし、ゆっくりごはん食べれないから苦手。

「○○ちゃんって悩みがないのかと思った」
私もフツーの人間なので悩みはあります。

勝手に私が作られていく、そんな違和感があった。
いちいち否定するのも面倒なので流していることが多く、
自分もいわれるとそうなのかな？って勘違いしてしまったり。

自分で努力して「自分らしさ」を作るのも変だし、
勝手に「自分らしさ」を作られるのも気にいらない。

自分が思い込んでいる「自分らしさ」から自由になれるといいな。
人生リセット！記憶があってもやればいいんじゃない♪

ゴールまであと52日！
楽しくライランしましょ♪
では、また、あした～　( ´Д｀)ﾉ~ﾊﾞｲﾊﾞｲ

本日のワクワク度　★★★★★
なぜか吹っ切れまして
「自分らしさ」から自由になりたくて？
自由に書くことにしました！