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ayunoi
2016年9月3日 09:33
5年ほど前から毎年この夏の終りにアーティストのMINMI主催のfreedomに行っていた。レゲエアーティストはもちろん、加藤ミリヤ、AI、西野カナ、10-feet,、サンボマスター、さらには藤井フミヤ、さだまさし、玉置浩二(青田典子)まで普段聴かないジャンルまで青空のもと音楽を楽しんでいた。そう、freedomのサブダイトルは青空なのだ。突き抜ける青空と秋を感じさせないほどのエネルギーに
2016年9月15日 01:35
人は誰しも強くない人は誰しも誰かに頼りたい人は誰しもその誰かを探している、気がする。誰か頼る人はいるだろうか?頭の中に浮かぶその人たち本気で頼りにしているのだろうか?私は誰かの頭の中に浮かぶのだろうか。一生のお願いを聞いてあげるほどの力があるのだろうか。どこかで冷たい空気を感じる。「所詮・・・」の言葉が流れる、冷めきった風。どこかで熱い空気を待っている。「あなただから
2016年9月13日 00:09
代わりだらけの世の中で私を見つけてほしいと私を求めてほしいと声には出さずに、翼を広げる。下手くそなダンスをしてみても観客のいないステージで私は輝くことができなくてつらつら並べただけの言葉には音はあっても言霊はないと弾かれてパソコンには残っても人の心には残らない私の居場所はここじゃない、広げた翼で大空に羽ばたいた。代わりだらけの世の中で私を見つけてほしいと私を求め
2016年9月14日 00:13
開けてもいないその扉の向こう側に私は何か期待している。始まっていないそのストーリーに今はただ胸が騒ぐだけ開けてみたその扉の向こう側はどんな風景なのだろうこの胸の騒がしさはストーリーの経過とともに落ち着きを取り戻すのか、はたまた心を乱すのか知っているのは扉を開けた私ストーリーに踏み入れた私私しかいないのだ
2016年9月30日 11:52
私が言葉にするたびにポロポロと小さな布切れが胸から剥がれ落ちる一つ、一つまた一つ。気付いた時にはボロボロの布使う前に褪せてしまった言葉だけの夢落ちた布をかき集めて紡ぎ始める。形を整えていろんな色を織り交ぜて出来上がった一枚の大きな布は今度は大切に、大切にひとまず目を閉じてそっと布をかけてまたキラキラした夢を見よう。繋がったこころを形にしよう。