自分の子ども時代にタイムスリップする瞬間
最近よく自分の子ども時代にタイムスリップする瞬間がある。
毎日子どもと過ごす中で、ふと自分の子どもの頃の忘れていた記憶が思い起こされることがある。
皆さんはそういうことありませんか?
特に、ひぃ が3歳を迎えてから増えた気がする。
私の覚えている中で1番古い記憶は3歳くらいからだからなのか…
物心つく頃だからなのか…
ひぃ に自分を重ねて見てるのかな?
思い出すのは、良い思い出の時も悪い思い出の時もあるんだけど、今日のは本当に何気ない思い出。
思い出というか、ただの記憶?笑
今日は寝かしつけのときに、ひぃ がなかなか寝付けず、布団の中で変な声出したりふざけたりしていた。
そんな様子を見て、そういえば自分にも似たようなことがあったことを思い出した。
〜〜〜〜〜
昔、祖母の家に泊まりに行ったときに、まだ従兄弟たちと遊び足りない私と妹は、その日は従兄弟たちと一緒に寝ることにした。
祖母にもう寝なさいと言われて、みんな布団に入ったけど、でもまだ寝たくなくて、おしゃべりしたり、ふざけて笑ったり。
騒ぐ私たちに気づき、祖母も様子を見に来て、早く寝なさいとまた言われて、電気を消されて。
そんな中で一人ずつ眠気の限界が来て夢の世界へ…
私はどちらかというと最後まで起きている方で、なかなか寝付けず。
とりあえず羊を数えてみたり。
寝れないな…明日は何して遊ぼうかな…
なんて考えながら寝返り打って。
気づけば眠ってて、朝になっていた。
〜〜〜〜〜
こんな記憶、普段はすっかり忘れてるし、こんなことがないともう二度と思い出さなかっただろう。
小さいときの私や妹や従兄弟、祖母の家、そして亡くなった祖母にも思い出の中で久しぶりに会えた。
懐かしい、ほんとうに何気ない、でも心温まるような子ども時代の記憶でした。
思い出させてくれた ひぃ にありがとう。
今では、祖母のもう寝なさいと言う気持ちもわかるようになりました。笑
ひぃ も、もっと遊びたくて寝たくなかったのかな?
今日もどこにも連れて行けず、おうち遊びのみなのにヘトヘトなママだけど、
それでももっとママと遊びたいって思ってくれてたのかな?
そう考えると、なんか嬉しいな。
また何か思い出したらメモっておこうかな。笑
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