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お花の作品を通して「幸せ」を届けたい #なぜ声100本ノック! #04 #みんなで営業

「なぜか声がかかる人の習慣」(高橋浩一著 日本経済新聞出版社)に基づいて、みんなの活動を事業化するには?の対談、4人目

今回のゲストはフラワーデザインを活動の主軸として、お花の持つ美しさ、良さを伝える女性起業家。かなり大きな作品をお店、学校、コンサートホールに納めながらも、老若男女にレッスンをご提供するというかなりパワフルな方。

2020年、コロナ禍の影響でレッスンを中止せざるを得ないという苦境に立たされるものの、経営手腕が優れているからだと私は思いますが事業の存続には問題がないとのこと。ここは私も見習いたいところ。社会情勢がどうなったとしても彼女についてくる人たちが決して心変わりすることがなく、彼らからの支援が彼女の活動そのものをしっかり支えているから。

写真は彼女のイメージに最も近いお花を私のアルバムから選んだものですけど、生花はやはり生花ならではの良さがありますよね?コロナ禍でレッスンを中止しなくてはならなくなったことは大変ショックなことです。計り知れない思いをされたとおもいます。しかし、レッスンを中止した代償として得た時間を上手に利用して、新しい企画・プロジェクトを企てていただきたいと思います。

話が飛びますが筆者はコロナ禍の直前、インバウンドのオファーを受けていました。しかし、まもなく国境をまたぐ移動が困難になり、すっかり諦めていましたが、オファーをくれたエージェントはオンラインのバーチャルツアーで根気強く活動を続けています。もちろん、現地で行う企画の実施に比べれば規模は縮小となっていますがそれでも「諦めない」姿勢に筆者は感動しました。

フラワーデザイナーの彼女にも「逆転の発想」でぜひイノベーションを起こしていただきたいです。

「なぜか声がかかる人の習慣」略して「なぜ声」「なぜ声100本ノック!」を100名まで無料で実施。クラブハウスで音声のみ、公開の形で60分(予定)。日時は個別に調整し、原則として再調整は不可。一人1回限り。相談希望者にはこうしてウェブ上に内容の一部を個人を特定しない形で公開することに予めご理解、ご協力のほどお願いいたします。筆者のHPよりメルマガ登録もお願いいたしております。

なお、「なぜか声がかかる人の習慣」の著者、高橋浩一さんにはこの「なぜ声100本ノック!」にご理解&お許しをいただき、恐れ多くも「ありがとうございます」と言っていただきました。私からも心よりお礼を…



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