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重たいものを持つとカラダが育つ


子どもが重たいものもってると
ついつい
代わりに持ってあげたくなる

でも実は持てないくらい重たいものを持とうと
全力を出すことは人生の中で必要だったりする

全力を使っても動かないものに出会わないと
自分の全力がどのくらいかわからない

重たいもの、軽いもの、
固いもの、柔らかいもの

高いところ低いところ

強く抱きしめられたり
やさしくなでられたり

そのいろんな感覚が

自分とはなんぞや
自分の輪郭とはなんたるや

を理解するのに必要なんだ

カラダが育つと
心が育つ

自分じゃない誰かとの
距離を保ったり
触れる強さを変えて気持ちを
伝えたり…

重たいものを持つだけでも
本当にたくさんの効果があるんだ。

ちなみに密着した抱っこでも
固有受容覚は育ちます。
詳しくはこちら

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日常生活の中で
カラダをすこやかに育む

まずは大人の安心感から


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