話し合いは、話し愛なのです!

皆様、いかがお過ごしでしょうか?

私は、冬の厳しい寒さに耐える雑草の精神で毎朝の散歩を日課にして過ごしております。

クライエントを支えるためにも、自分自身が健康で強くいなければなりませんからね。

そんな私ですが、特性であるADHDと向き合う中で、ふと思うことがあります。

タイトルにもある通り、話し合いって家族、友達、仕事仲間などですごく大切だなあと感じます。

当たり前といわれてしまえば、それまでなのですが、普通に用件を伝えるにしろ、込み入った話をするにしろ、きちんと話し合いができている人ってどれくらいいるのでしょうか。

機械的な話し合いはできても、心の温度が感じられるほどの思いやりのこもった話し愛ができる人はきっと少ないことでしょう。

コロナ禍において、定型発達の家族間、夫婦間などでも互いに共にする時間が増えたことで、ヤマアラシのジレンマのように言葉や態度のトゲとトゲがぶつかって精神的に怪我をする人々が増えているなあと感じています。

障がいのある家族間、夫婦間などでも同様のことが起こり、カサンドラのような気持ちになり、誰にも理解してもらえず、孤独を感じている人々もいます。

素直に相手の話をきいていますか?

自分ばかりが一方的に話をしていませんか?

話し合いは、話し愛です。

きくことは、ただ聞くのではなく、心と耳で聴きます。

不安な今をより楽しく快適に生きるために、ご自身の言葉や行動を振り返ってみると良いでしょう^ ^

まだまだ、先の見えない世の中ではありますが、自分の人生も同じです。

見えなくて不安もありますが、見えないからこそ何色にも変えることができます。

暖色系の明るい未来に向かって、乗り越えていきましょう♪

もし、よろしければあたたかいご支援を宜しくお願い致します(๑˃̵ᴗ˂̵)