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アスペルガーの女性あるある

雑談がすごーく苦手で、学生時代は、みんな一緒に行動をともにしたり、自分にはあまり興味のない話をふられたりすることに苦痛を感じるというお話をよくお聞きします。

その名残なのか、大人になってもご近所付き合いやママ友との付き合いがうまくできないと悩んでらっしゃるアスペルガーの女性は多いですね。

学生時代のガールズトークへの対策としては、とにかく聞き上手感を全開に出し、あなたしか持ってないような天性のオーラでカバーしてみてはいかがでしょうか?

特に定型発達女子の間では、自分の話を聞いてほしいプラスアルファ共感してほしい気持ちでグツグツ煮えているのです。

そんななか、雑談をふられると苦手なのであれば、黙ってニコニコしておくスキルを身につけると、意外と聞き上手の称号を与えられたりして、自分の心を守りながら人間関係に有利に働く場合があります^ ^

無理して自分のことを話そうとすると、ストレスになるので、聞き上手に徹しましょう。

また、大人になってからのご近所やママ友付き合いへの対策としては、目を見て挨拶をしっかりすることです。

雑談が長くなりそうかつ苦痛に感じ始める前に、用事がある旨を伝えて退散することで自分の心を守ることができます。

それともう一つ。

定型発達の女子や女性と自分は違うから、なんとしでも定型発達に合わせなければ自分は女性失格だなんて烙印を押さないこと!!

特に日本はみんな同じを好み、違うと偏見をもたれます。

大雑把も魅力のひとつ。

雑談が苦手なのも魅力のひとつ。

苦手な部分は、あなたのチャームポイントのひとつです。

違うことは変だと言われてしまうなら、悪い意味の変ではなく変化に富んだ天性のものなんだと考えるようにすると良いかもしれませんね^ ^

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