春の兆し
しばらく前から参加している芸術研修で、先日、
補色をにじみ絵で体験しました。
わたしの好きなむらさき色。
絵の具が濡れていたときは、むらさき色が
かなり暗く感じられたのですが、かわいたら、
ステキ!
(これがホントの自*画*自賛。)
朝活のあと、久々のお日様を浴びに外に出ると、
あぜ道に咲くいのちが創り出した補色のくみあわせが。
こういう色合いをみていると、ただただ、しあわせ~~。
夕方、『ソフィーの世界』(ヨースタイン・ゴルデル著)を
読んでいたら、こんな詩が。。。
* * * * *
春の畦道の花よ
命のよろこびに目覚めなさい
永遠に善なるものをたたえながら
つかの間を楽しみなさい
おまえもまた創造することで
つましい貢ぎものを捧げなさい
小さくおずおずと
でも力のかぎり息をなさい
永遠のこの日 胸いっぱいに!
(『賛歌II』・ビョルンスチャーネ・ビョルンソンより抜粋)
* * * * *
すてき!
Reiko
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こちら ↓ にも、にじみ絵の体験を書いています。
覗いていただけるとうれしいです。
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