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抗菌活性値ってなに?

菌の増殖を抑える効果を評価する値に抗菌活性値というのがあります。未加工の素材と抗菌加工を施した素材の18時間後の菌の増殖度合いの差を数値で表します。その値が大きいほど抗菌効果が高くなります。

抗菌活性値

抗菌活性値Aが3.0より大きいと強い効果があるということになります。上記表はカケンのサイトからお借りしました。

99.9%除菌二重ガーゼマスクの抗菌活性値

私が作ったマスクですが、この抗菌活性値もなかなかにすごいんですよ。まず、有名な黄色ブドウ球菌についての抗菌活性値

黄色ブドウ球菌抗菌

黄色ブドウ球菌に対する抗菌活性値=4.9

次に肺炎幹菌について

肺炎悍菌抗菌

肺炎悍菌に対する抗菌活性値=5.9

このように極めて強い抗菌活性値を持っているのが今回開発したマスクなんです!

さらに、オーガニックコットンでカモミール草木染めで自然志向の方にも最適です。プレゼントにもいいですよ。

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