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オリエンタル姉さんと申します。
今日はnoteで、自己紹介をさせてください。

今までの経歴

看護助手1年→看護師(病棟、健診、クリニック)20年以上と心理カウンセラー3年目

看護師として、内科(急性期から看取りまで)、集中治療室、外科、整形外科などほぼ全般対応していました。

看護師になったきっかけは、DV看護師長です。

初めは19歳で無資格で看護助手になりました。この頃、看護師長さんが患者さんに暴力を振るったのを見て「私の方がいい看護師になれるのでは?」と思い、勉強して看護師になりました。

プライベートでは、大変なことが続きました。

旦那からDV受け、逃げて離婚→再婚後は、意思の疎通ができない相手との婚姻生活、障がいのある子の子育て、死産など、とても辛くてしんどい思いが続きました。

家庭内では意思疎通ができず、おかしなことがたくさん起こりました。

否定され続けて死ぬほどしんどかったです。周囲に相談しても、はじめは「優しそうな人じゃない。気にしすぎじゃない?」という反応でした。

家族の「おかしさ」に気づいたのは、カサンドラに関する本を読んだのがきっかけです。

同じ時期、特性のある子どもの支援をしている友人の話を聞いて、私の家族とそっくりだと気づきました。

だんだん周りの人からも「ご主人変わってるよね」と言われるようになって、自分がおかしいのではない事に気づきました。長くかかりましたが、気づいて良かったです。

はじめは、子育ての役に立つかな?と思って、カウンセリングを学んだのですが、この大変な実体験の数々も、カウンセラーとして活かせると思っています。

今やってること

看護師をしながら、カウンセラーとして副業で活動をしています。

カサンドラ症候群になってしまっている人に対して、カウンセリングでサポートしたいと思っています。

私もそうだったから、「あなたはおかしくない」と伝えたいです。

※カサンドラ症候群とは カサンドラ症候群とは、パートナーや家族などが発達障害の一つであるアスペルガー症候群(ASD)のために、コミュニケーションや情緒的な相互関係を築くことが難しく、アスペルガー症候群の人の身近にいる人に不安や抑うつなどの心身の不調を来す状態のことを言います。

また看護師としての経験も長く、医療の知識も豊富です。メンタルだけではなく、身体のアプローチも可能です。

カサンドラ症候群の方は、自分が悪いと思い込んで鬱傾向になる方が多いです。

その結果日中起きれなくなり…結果、陽にあたらず、ご飯も食べれなくなる方もいます。

カサンドラ症候群に陥っている人に傾聴して、まずはしっかり身体を休めてから、身体と心両方からアプローチしていきたいと思っています。食べるのにもエネルギーが必要ですからね。まずはそのエネルギーを取り戻していきましょう。

今後の発信について

Twitterを強化していきたいと思っています。

・家族と上手くいかない人
・自分を大切にできない人

にみてほしいです。

今後の展望

カサンドラ症候群に陥っていて、逃げ場がない人の居場所を作りたいです。

DVなどで危機的な状況に陥っている方の逃げ場として、子供のレスパイト施設があっても、大人が頼れる施設が少ないので、そういった施設を作りたいと思っています。



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