ご来訪いただきありがとうございます。
～あなたの心にあかりを灯す～ツインレイ・ヒプノセラピスト＆天と地を結ぶヒーラー、あかりです。

ツインレイに特化したヒプノセラピーセッションのご感想をいただきました。ご相談者様のご厚意のもと、掲載させていただいています。

都内に住む、とても素敵なワーキング・ウーマンの女性。外資系の会社で働いているそうで、見た目もとても華やかな方。「私ね、3度の飯より株価を見ているのが好きなんです」「将来は独立して、自分の会社でファンドを売っていきたい…」大きな夢を、それはそれは目を輝かせて話されていた本当にキラキラ輝いている女性です。この方、お試しパックから始められ、今回はツインレイコース3回目、未来を見るセッションに挑まれました。

彼との過去世では十分お互いを癒してきました。しかし、それでもまだ「愛される」ことを心から許可できていないと、前回のセッションでもわかったご相談者さま。それからと言うもの、毎日瞑想をして、ご自身を整えて来られました。さて、未来へ飛ぼうとしたときでした。
「あかり先生、白い雲しか見えない…どうしよう」まだ愛されることに恐れを抱いているのかしら…

---背中の肩甲骨のあたり、ムズムズしませんか？

「あ…あれ？羽？あ！私、羽が生えている？」

雲間から、あっという間に地球？海？大地？いえ、イ…イギリス？めがけて真っ逆さまに降りて行きました。赤い煉瓦でつくられたセミデタッチド・ハウス（イギリスによくある、1軒の家を2軒に仕切った住宅…らしいです）へと降りて行きます。
近くに公園があって、バックヤード（裏庭？洗濯物を干すところみたいですね）にはピーターラビットやアヒルなど陶器の置物も。
見えるものを全て事細かに説明してくださるご相談者さま。

「あれ？私がいる？
あぁ、今降り立ったのは私じゃなかった！私たちの子どもです。オムツを履きたくなくて、裸んぼうでうちの中を笑いながら走り回っています。彼が一生懸命捕まえようとしています。」

さぁ、彼がオムツを履かせようとすると、そのままオシッコをピューッと小便小僧の天使のように、彼にかける！それを彼女は大笑いしながら、飛び散ったオシッコを拭いていく…。

「私たちの未来…子供がいるんですね…。」

熱いものがこみ上げたのか、ひとしきり涙を流されるご相談者さま。

私、別に仕事なんてどうでもよかったんです。

お金も成功も名声も、全て手にしました。けど、魂は彼以外の何を手にしても、満足していなかったんです。
彼と二人で温かな家庭を作りたい、本当はただそれだけだったんです。

その後、宇宙の原っぱに行き、ある方法でブループリントを見つけていただきます。
ブループリントを確認すると、確かに彼女の魂の望みは愛する人とただ時を重ねること。それだけだったのですね、彼女の希望をしたいだけ強く入れて、もっともっと貪欲に夢を書き足して、さあ、こちらに戻って来ましょう…

と、今度は彼女の父方のおじいさまがガイドとして現われてくれました。
---今までよく頑張ってきたね。もう肩ひじをはらなくていいんだよ。ただただ、素直に人生に真摯に生きなさい。

「あかり先生、私、いつも武装していたんです。男社会の金融界で。絶対に負けるもんかって。だから、彼と一緒になることも、他の誰よりも負けるもんかって思っていました。
でも、違う。

私の人生は私がオンリーワンなんですよね。競争でも何でもないんですよね。」

ご相談者さまは、今も仕事を続けています。バリバリ、でも楽しみながら。「その方が力みが取れて、逆に成績が上がったんです！」後日感想文と共に嬉しいご報告をいただきました。

本日も最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。
（セッションのお申し込み等はこちらから）