【ミニマリスト】1年間、最安値生活を続けた結果

あなたは、普段使う日用品や、食品、美容代などににいくらかけていますか?

私は、将来会社に属さないで生きることが夢です。
いわゆるフリーランスになりたい訳ですが、波に乗るまで収入が不安定になることを考え、いかに低コストで過ごせるかを実験していました。

そこで1年間、こだわりのない物を最安値で買うという生活をしてみました。主に4つに分けてお話していきますね。

  • 何を最安値で買っていたのか

  • 最安値の探し方

  • 最安値生活のメリット

  • 最安値生活のデメリット

何を最安値で買っていたのか

イコール、私の中でこだわりがないものになります。

  • 洗う系(石鹸、リンスインシャンプー、洗剤)

  • 身につける系(主に服)

  • 美容院

  • コスメ(スキンケアではなくメイク用品)

  • 食品

  • 日用品全般

書き出してみたらほぼ全部でしたワ。

逆に最安値で買わなかったものは、機能性を重視するものです。でもこの5つくらいかしら。

  • ペットのご飯

  • メガネ

  • 日焼け止め

  • メイク落とせる洗顔

最安値の探し方

Amazonと比較

生鮮食品以外は、お店の値段とAmazon価格と比較していました。

Amazonユーザーであれば、ご存知の方もいらっしゃると思いますが、タイムセールやブラックフライデーなどでちょこちょこセールをやってるんですよね。

Amazon以外でも、楽天などお気に入りのネットショップの値段と比較してみてください。

食品は業務用スーパー

業務スーパーや肉のハナマサなどの業務用スーパーは、量が多くて安い食品が売っています。

たまに量が多くて高いものもあるので、よく見ながら買い物しましょう。

個人経営店で掘り出し物が見つかる

スーパーやドラッグストアではなく、八百屋さんや薬局みたいな、個人経営店も覗いてみると、安いものが見つかったりします。

普段入らないお店も入ってみると良いでしょう。


最安値生活のメリット

生活費がマジで安くなる

私が1日一食生活をしているからというのもありますが、食費は月に7〜8000円ほどで足ります。

リンスインシャンプーや石鹸とかの洗う系は大容量で最安値を買うので、半年以上持つので買い物に行く頻度も減りますし楽になります。

買い物時間が減る→自由時間が増える

最安値で買うと決めているものが多いと、買い物の時に迷う時間が減ります。今まで、成分とか産地とかで迷っていた時間もなくなるので、その分自由に使える時間が増えました。

体調が安定する

食品だと、だいたい同じ物を買うことになります。同じ物を食べるので体調も同じ→安定に繋がります。

新発見がある

最安値を探してると、普段見ないブランドやメーカーの物が目に入るようになります。

メジャーなものじゃなくても十分使える。
むしろこっちがいいかも!
そんな新発見もあったりします。

生きづらさの軽減

最安値生活では、ブランドやメーカーには全くこだわれません。逆に言えば、特定のブランドやメーカーのものでなくても生活できるようになります。

このブランドじゃないと気分が乗らないとか、この産地の食べ物じゃないと健康を損ねそうで不安とか、こだわるが故に起きる生きづらさのような感覚が減ります。


最安値生活のデメリット

アレルギーがある人は気をつけないといけない

メリットの部分でもお話しましたが、最安値生活では食品のブランドやメーカー、産地にこだわれません。

この成分が入ってると肌が荒れる、体調に悪く影響するなど、特にアレルギーがある人は成分を見た上で買いましょう。

付加価値に期待ができない

私が使っている最安値リンスインシャンプー。洗えはしますが、サラサラになるとかしっとりまとまるとかそんな付加価値はありません。

食品では、同じクッキーでも、パッケージや形で少し優雅な気分になれたりするものですが、そんなことも期待できません。

高収入には見えない見た目になる

服などの身につける物を最安値で買うと、やっぱりそれなりの見た目になってしまいます。

高収入な人に見せたいとか、仕事上きちんと見せないといけないなど、見た目の印象を大事にしたい場面では、最安値ではないものを選んだ方がよいかもしれませんね。

貧富の差を感じる時がある

最安値生活をしてない人を見ると、やっぱりちょっといい物だったり流行りの物を持ってたりします。

ふとした時に貧富の差を感じてしまうことがありますね。


目的をしっかり持つことが大事

最安値生活をするには、目的があるはずです。

私の場合は将来の自分の生活のため。
目的がしっかりしていれば挫折することもありません。


いかがでしたか?
是非試してみてくださいね。


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