結論、泣いちゃう。

お疲れさまです。

いやはや疲れた。

昨日は、上司のプレゼン内容が宇宙語に聞こえて、今の仕事に向いてないことを再確認した日だった。　

無理だ。

向いてなさすぎる。

私の発言も上司に関しては宇宙語らしく、また呆れた顔をさせてしまった。

ということで、今日は仕事を辞めたと過程して、辞める当日のことを計画してみることにしました。
そうしたら、今自分がぶち当たっていることが明確になりました。ぶち当たっていることが明確になったことで、解決するために今できることができるかの判断がつくかもしれないので、あなたがもし今の仕事を辞めたいのなら、一度想像してみてください。

私の場合はこちら・・・↓

①午後19:00までは存在を消す

最後の日って激烈に気まずいでしょうから、就業時刻まで存在を消すことに徹することにします。
仕事できない系なので大した業務も任されないと思うので、電話番でもしながらやり過ごします。

②19:01「少しの間でしたが大変お世話になりました。みなさまもお身体に気をつけて下さい」

最後の挨拶って、「また飲みに行きましょう」みたいなテンプレがあるらしいですが、自分からは言わず、もし社交辞令的に言われたら「是非」と返す。

③19:03 会社のセキュリティを突破する

会社のセキュリティを超特急でかいくぐります。

④19:05 振り返らずに満面の笑みでオフィス街を闊歩し、鳥貴族へGO

もうこの場所に来ることはありません。記念に元職場近くの鳥貴族でも磯丸でもどこでもいいのですが、一人で飲みまくれるところに行きます。今日は明日のことを考えずに気が済むまで飲むぞ〜！！（明日から無職なので懐具合を一応気にします。ありがとうチェーン店）

⑤19:20 一杯目を一気飲みしたので酔い始める

勢い余って一気飲みしてしまったので、酔いが回り始めます。

⑥19:40 二杯目の最後あたりから泣き始める

辛かったことがフラッシュバックし、ぽろぽろと涙が出てきます。同時に、「やっぱり耐えれたかも。もったいなかったかも、不安かもーーー！」と後悔もし始めます。

⑦20：00 立ち飲み屋へ移動する

立ち飲み屋でさらに飲みます。
そんで、隣のおじさまと仲良くなり訳のわからない話をしながら盛り上がります。
唐突に「仕事を今日でやめたんです。でも次働けるかわからないんです。」と愚痴をこぼします。
隣のおじさまはこう言ってくれます。「君はまだ若いから大丈夫、がんばれ」
それでまた泣きます。

⑧21：00 電車に乗って帰る→アラーム関係を全てオフにする

電車に乗ったら少し冷静になります。
そんな時に、いつも寝過ごさないようにセットしていたアラームとか、仕事関係で毎日・毎週忘れないようにリマインドとして登録していた「リマインくん」も明日からは必要ありません。全て、取りこぼしのないように完全にオフします。もう時間に縛られることはないんだと少し嬉しくなります。

⑨22：00 最寄り駅に着いたら、スーパーでワンカップを買って河原に行って飲む

電車の時間でちょっと酔いが覚めたので、近所の河原でワンカップを飲みます。もうアルコール度数とかは分からなくなってくる時間なのでパンチがあって、なおかつ激安なワンカップを買います（無職になるからちょっと気にしてる）

⑩23：00 家に帰って風呂に入らず布団に沈む

いい大人の女が絶対してはいけないこと→化粧を落とさず寝ること
巷では、化粧を落とさず寝たあとの肌が復活するまでに1ヶ月とかそこらへんの時間がかかるらしいですが、今日だけは許します。無職の間は化粧しないんだから、自分の回復力に期待します。

〜完〜

以上、私の「仕事辞めた当日」の過ごし方でした。

実際に想像してみると、手放しで「最高！！！嬉しい！！！！やったーーーー！！！」みたいなことにはなれなさそうです。

ううん。。

ただ、現状の悩みである「全く理解できない仕事内容の対応」「時間の制限」「仕事関係の人間との関わり」が一掃されるのは確実なので、退職に向けて動いていこうか。

とやはり思っている。

あなたはどうでしたか？