それは真夜中に突然のようにやってくることが多い。虚しさ、寂しさ、寝れないのは暑いからじゃなくて、、、。
そんな夜を過ごしている人はきっとたくさんいるんじゃないですか。
僕もそうです。でもさでもさ、埋まんない時ってあるじゃん。人間だもの。
ということで眠れぬ夜に耳元に居てもらいたいアーティスト三選。あなたの真夜中の耳元に届きますように。

りん
月・火・木・金 19時からツイキャス配信。水・土・日は動画投稿。6月に投稿された春泥棒Cover動画は必聴。ショート動画に投稿されるCover曲にも響くものが多く「レンズ/幾田りら」この優しく包みこむ声に引きこまれるリスナーは多いはず、これからの活動も是非チェックしてもらいたいアーティストの1人。配信と動画投稿のペースが、ものがたる通り内に秘めた届けの熱量はやはり応援をしたくなる。配信ペースは時期によって変わることもあるので、この機会に是非聞いてもらいたい。

伽音。(かの)
ツイキャス配信とYou Tube弾き語り投稿をメインに活動。You Tubeチャンネル「かの猫チャンネル」に投稿されている「がんばれって気持ちを込めて手を振るね」と、切ない歌詞と心にくるアルペジオが絡むオリジナル楽曲「Letter.」や、真夜中にしっくりとくる柔らかいアレンジのスターフィッシュの弾き語りCoverから昭和の名曲「春なのに」のCoverなど、選曲の幅も広く今後も応援していきたいアーティスト。

あさひ
ツイキャス配信において着実にサポーター増やしており、今後も引きずりこまれるリスナーが増えていくことにかなり期待できるアーティスト。酔い夜に弾き語りしますとの言葉通り、ふらりふらりと飲みにいきたくなるような配信が真夜中にとてもしっくりくる。（※聴きながら飲みすぎます笑）
そんな配信とはまた違う空気感でTwitterに投稿されている「残ってる/吉澤嘉代子」や、「寄り酔い/和ぬか」気になったかたで、呑めるかたはお酒を片手に是非配信に行ってもらいたい。

自分を表現して簡単に投稿できる時代になって、弾き語りをメインとして、生活に合ったスタイルで音楽を続けていくことが当たり前になっていてリスナーも選択肢が増えている。たくさんの人の中でしっくりきたアーティストを見つけたら「いいね」１つでも良いから応援をしていって欲しい。その行動が誰かの居場所になることも、自分の居場所になることもある。

「いつか誰かの耳元に」3記事目ここまで、最後まで読んで頂きありがとうございます。