走れ！【フリーカウンセラー】
桜もちっとドーナツを制覇した、ミスドリアです。
※次はハートショコラ

依存症

様々な種類があります。
代表的なのは〈アルコール依存症〉
ただのお酒好きではありません。
ストレス回避のためにお酒に走る。
アルコールが麻薬のようになくてはならない薬になってしまい、どんどん負のスパイラルに陥るパターンが多いです。
あとは〈ギャンブル依存症〉や〈買い物依存症〉〈ネット依存症〉〈ゲーム依存症〉〈恋愛依存症〉…
ここに挙げきれないくらい様々なものがあります。

快楽物質

気持ちよくなると脳内から“ドーパミン”が分泌されます。
すると「この行為をすると楽になる！」という学習をし繰り返します。
決して、快楽を得ることが悪いのではありません。
その快楽のために人は努力したり、人とつながったりすることもできます。
ただ、そのアルコールやギャンブルなどの行為に、頼り過ぎないこと。
せっかく快楽を味わっても、その過ぎた行為のあとに罪悪感が残ります。

嗜好

コーヒーやタバコ、甘いものばかり口にするのも依存症になりますか？
違います。
わたしはお酒が好きで、ほぼ毎日何かしらのアルコールを飲んでいました。
じぶんでも「アルコール依存症かな？」と思うくらい習慣化していました。
でも公認心理師受験を決めたその日から、1年半スッパリと飲むのを辞めました。
できるってことは依存症じゃなかった、と安心もしました。
では、依存症になる・ならないはなにで差が出るのか。
それは、

ストレス解消の方法

どうしても、コレをしないと落ち着かない。
ストレス発散でお酒を飲むのは良いのです。
でも頼れるのがそれ一択にするのが危険です。
お酒を飲んだり、パチンコしたり、買い物したり、ネットで愚痴ったり、ゲームしたり、恋人とデートしたり…
依存症になり得る行為だとしてもひとつに絞らず、いろいろ幅を拡げることをおすすめします。
そして、

度を過ぎない

わたしはアルコールを週一にしています。
コーヒーは一日ニ杯までにし、大好きなミスドも我慢。
さらに、

ストレスはひとりで解決しない

そんなときはだれかに話してみてください。
よろしければわたしに教えてくださいね✨