神楽坂マダム

生まれ育ったこの街をこよなく愛する神楽坂"cocottecafe"…

神楽坂マダム

生まれ育ったこの街をこよなく愛する神楽坂"cocottecafe"のオーナー。猫と、美味しい物と、楽しい時と会話、故あってとても大好きフランス💕心地よいと思えるライフスタイル、ファッションを求めるミドルシニア世代。この街を舞台に"衣・食・住・遊・知・美・健"などを書き込みます。

マガジン

  • "名もない人たちの集結"

    オリンピックボランティアに参加して。 大会関係者、選手、役員でない限り、所属している組織、団体、チーム、グループ名で呼ばれる事が多い中、今回のボランティア活動で感じたことは、そうした総称で呼ばれる人達の後ろ支えがあってこそのスムーズに大会が運営されたと感じ、2008年の秋に遡ってから書き進められたらと思います。

  • kagurazaka食堂

最近の記事

5年前の今日、左葉肺をとりました。

noteを始めた理由は様々だけれど、一番書きたかった事はこれだと、5年年経って、再認識、       丁度、この時間は、麻酔から覚めて、心電図、ドレーン、尿管、点滴、酸素マスク、脚のマッサージ器と管と器械付けで、聞いて覚悟はしていたけれど、    とにかく痛い!!この痛さで今夜は寝れないと覚悟した。 朝一の手術、手術着に着替えて。

    • 今日の一言。

      毎日更新して、一年間を目指したのも束の間、三日ならぬ二日坊主で、、、   気をとりなおして、新たな一言を。 自分にとって不要でも、人にとっては必要と思えるもの。 その心は、リサイクル、フリーマー、寄付等で、不用品を処分するにあたって、 いつも思う事。ただ、自分の思い入れが強い物は、譲る人はその思いを同調してもらいたい思いもあるようで、その思いは第三者までには伝わら無い。どんなに高価な物、思い出の品でも、自分が手放した時から一人歩きを始めるので、だったら手放ない方が良い。

      • 今日の一言、

        "自惚も時には必要、やり過ぎると嫌味に。" その心は、自分の姿を鏡で確かめることも、身だしなみの一つ。 その昔、ファッション関係の仕事をしていた時は、その時の旬のブランドのファッションを身にまとい、街を闊歩して、絶えず自分の姿よりもその時のスタイリングが気になり、映る鏡なりショーウインドーに目が向いていたような気がする。 そして、今は、行動半径も限られたエリアで、仕事柄そんなにトレンドフアッションを意識しなくても日常生活には支障をきたさない折、意識して鏡を観ることが少な

        • 気になる一言、徒然なるままに。。。

          暫くの間、手付かず状態が続いてて、この画面を見ると"note"というタイトルの如く白い画面を埋めなければならない威圧感をやや感じて、少し遠のいていたこの画面、、、 そうだ!! 日々感じる一言をここに書き留めというよりは、メモ書きすることとしました。 今日の一言 "その人の生き方を参考にしても、羨ましく思うことなかれ" その心は、最近、新しい場に参加した際に、同年代の集まりのせいか、こちらの生き方に関心を持たれるという今まで、あり体験していなかった経験をして、そも

        5年前の今日、左葉肺をとりました。

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        記事

          東京オリンピック選手村ボランティア 感想 その5 "パラリンピックがあってのオリンピック"

          前回、選手村でのボランティア=フイールドキャストの仕事の概略はお伝えしましたが、今、開催中のパラリンピックのボランティアもしたかったというのが正直な気持ちです。なぜかわからないのですが、7月7日、オリピックポンティア初日に強く感じ、私のような思いの方も他いらしたようで、その方はアプローチしたのですが、パラアクレテーションカードか発行できないので、パラは無理だけどオリンピックの日程を増やしたと言っていました。 遡ると、2018年12月にボランティア応募登録に際して、オリパラと

          東京オリンピック選手村ボランティア 感想 その5 "パラリンピックがあってのオリンピック"

          東京オリンピック選手村ボランティア感想  その4

          先にお伝えした、2019年10月に開催された研修会で配布されたのが左のテキスト。182頁に及ぶHandbook。この時から大会スタッフ、都市ボランティアのネーミングが Field Cast &City Castと呼ばれるようになります。このハンドブックの約半分近くが "ダイバーシティ& インクルージョン" "コミュニケーション&ホスピタリティ"に割り当てられていて、各ページにはQRコードと半円形の切り込みがありこれは障害者の方への考慮と聞きました。 そして、右側が今年の6月

          東京オリンピック選手村ボランティア感想  その4

          東京オリンピック選手村ボランティア感想 その3 "名もなき人々の思い。"

          大会が終わった今、どのような気持ちを感じていますか(自由記述) How have you felt after ending Olympic Games Tokyo 2020? (Free description) 公益財団法人 東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会 TOKYO 2020 Field Cast運営事務局から届いた今回の活動に関してのアンケートに対して送ったこちらの感想が下記になります。 無観客観戦になった中での選手村での活動はより有意義なもの

          東京オリンピック選手村ボランティア感想 その3 "名もなき人々の思い。"

          東京オリンピック選手村ボランティア感想  その2

          前回の時系列でここに至る過程を記載した中で、2019年10月21日 午後から  旧選手村、現在の国立オリンビック記念青少年総合センターで開催された研修会が記載されていなかったで、書き足します。この時には、オリパラに関する歴史と東京大会の説明と実際のオリンビックのユニフォームが展示。特に障害者へのサポートの説明に時間をあてていたように記憶。事前学習用に分厚いテキストを受け取ります。 今回のオリンピック後日談として、選手村に提供された寝具のうち、一万個のベットは国立オリンピック

          東京オリンピック選手村ボランティア感想  その2

          東京オリンピック選手村ボランティア感想  その1

          それは、2018年10月4日の夜、TOKYO2020 ボランティア説明会が、リオ オリンビック参加者の報告会も含めて、有楽町駅近くの東京スポーツスクエアで開催参加した時に、参加者の幅広い年齢と、中でも中高年が多く集まり、自分も参加できる可能性を感じました。 そして、2018 9月から12月にかけてのボランティア募集 翌2019年の5月6日(奇しくも、自分の誕生日)に同場所で開催されたオリエンテーションでは、6名ずつ1チームの席となり、最初は指定された数分間の間にそこの会

          東京オリンピック選手村ボランティア感想  その1

          自分にとってのnoteとは...

          noteに書き込みをしていることで、知人からの問い合わせを受けて、 この場をお借りして、自分が感じていることを書かせて頂きますね。 連休前に、noteプロデューサー& ブロガーの徳力基彦氏のネットセミナーを受講した際に感じたことは、 読ませたいのはblog 見てもらいたいのはFB 見せたいのはinstagram 観せ、聴いてもらいたいのはyou tube 呟きたいのはtwitter 見て、聴かせたいのはtiktok 書き、描きたいのはnote かな? その先

          自分にとってのnoteとは...

          神楽坂ランチ 其の2

          神楽坂の老舗の中では数少ない、創業百年以上の老舗"志摩金"さんの鰻重。 何時もは、主人とお誕生日のお祝いで、ここで一席設けるのだけど、今宵は遅番の仕事で、一人誕生日祝いの鰻重食しています。ふっくらやわらか、母も大好きな味わい堪能しまして、これから落ち着く空間、アンスティュのメディアテック、図書館にて、この中でも受講生のアンケートからオンラインではなく、通学授業になったクラスの宿題をしに籠ります。

          神楽坂ランチ 其の2

          今日のお題は"食" 神楽坂ランチ

          この街は、本当にランチ天国で、コロナ禍の中だからこそより一層 地元にお金を落としてあげたいと感じる昨今。。。 4月中のランチに伺ったお店をまとめアップします。 ランチ単価は1000円前後を目標としています。予算オーバーの時もたまに。 神楽坂ではないのですが、飯田橋東口を越えて富士見町にあるお魚メニューが充実している"湊屋" ご存知、明治より開業の神楽坂の老舗、広東料理の"龍公亭"の知る人ぞ知るカレーライス、上品なカレー味の中華丼といったところでしょうか? 神楽坂てはない

          今日のお題は"食" 神楽坂ランチ

          "食 "に関する話題

          以前、テレビで紹介されていて、いつか行きたいと思っていた、愛媛発祥の塩パンのお店が本所吾妻橋近くにあり、そこのパンを、かつての会社の後輩から沢山頂き、 その外はサクッとして中はもち、また少し焼くと中のバターが溶けてカリッとした味わい、今まで味わったことのない食感とパンの生地の味わい深さに、驚き、これは、行くしかないと行って来ました。焼き立てを提供したいとの思いから、オリジナルブレンドの小麦粉と生地に対してバターの含有率が高いパンが絶えず焼かれていました。 左からクリームサン

          "食 "に関する話題

          "開いてて、良かった。"と言われるお店

          といつの間にか、こう呼ばれる自他共に認めるお店となりまして(苦笑)2006年に開業してから、今年で15年迎えるというのに、今もって「いつOPENしたのですか?」問いかけられ、確かに耐震工事などで、壁紙を張り替えたり、下壁のクロス張りをしたりして、新しい印象はあるのかもしれませんが、椅子などの家具は塗装が薄くなってきて、年期を感じます。開業当時から専門学校、短大、大学などで、ファションに関する講義を受け持って、気がつくと企業に就業していた年数を超える講師活動をしていた事に気が付

          "開いてて、良かった。"と言われるお店

          3月26日のコーディネイト

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          エクリュのコーデイネト

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