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大三宝荒神社の再建企画祭り


三宝荒神再建計画のためのお祭り(クラファン)

三宝荒神は『无障礙経』(むしょうげきょう)の説くところでは、如来荒神(にょらいこうじん)、麁乱荒神(そらんこうじん)、忿怒荒神(ふんぬこうじん)の三身を指す(ただし『无障礙経』は中国で作成された偽経)。後世、下級僧や陰陽師の類が、財産をもたない出家者の生活の援助をうけやすくするため、三宝荒神に帰依するように説いたことに由来している。像容としての荒神は、インド由来の仏教尊像ではなく、日本仏教の信仰の中で独自に発展した尊像であり、三宝荒神はその代表的なものである。不浄や災難を除去する火の神ともされ、最も清浄な場所である竈の神(台所の神)として祭られる。俗間の信仰である。

荒神の験力によると、生まれたての幼児の額に荒神墨を塗る、あるいは「あやつこ」と書いておけば悪魔を祓えると信ずる考え方がある。また荒神墨を塗ったおかげで河童(かっぱ)の難をのがれたという話も九州北西部には多い。荒神の神棚を荒神棚、毎月晦日(みそか)の祭りを荒神祓(はらい)、その時に供える松の小枝に胡粉(ごふん)をまぶしたものを荒神松、また竈を祓う箒(ほうき)を荒神箒とよんで、不浄の箒とは別に扱う。

地荒神

地荒神は、屋外に屋敷神・同族神・部落神などとして祀る荒神の総称である。

中国地方の山村や、瀬戸内の島々、四国の北西部、九州北部には、樹木とか、大樹の下の塚を荒神と呼んで、同族の株内ごとにまた小集落ごとにこれを祀る例が多い。山の神荒神・ウブスナ荒神・山王荒神といった習合関係を示す名称のほか、地名を冠したものが多い。祭祀の主体によりカブ荒神・部落荒神・総荒神などとも称される。旧家では屋敷かその周辺に屋敷荒神を祀る例があり、同族で祀る場合には塚や石のある森を聖域とみる傾向が強い。部落で祀るものは生活全般を守護する神として山麓に祀られることが多い。樹木の場合は、地主神、作神(さくがみ)であり、牛馬の安全を守るが、甚だ祟りやすいともいう。また祀る人たちの家の火難、窃盗を防ぐという。地荒神も三宝荒神と同様、毎月28日とか、正月、5月、9月の28日に祭りを行う例が多い。あるいは旧暦9月か11月かに、稲作の収穫祭のような感じをもって行われる。頭屋(とうや)制で同族や集落の家々が輪番で祭を主宰する古い祭りの形式を伝えているものがある。広島県北部や岡山県西部では、「名」という十数戸を単位として、7年や13年を単位とする式年の「大神楽」が行われ、最後に荒神の神がかりがあって託宣を聞く[1]。比婆荒神神楽や備中神楽は、国の重要無形民俗文化財に指定されている。

大荒大明神

聖徳太子のブレーン・秦河勝は大荒大明神として祀られたとされる。播磨赤穂の郷土誌や世阿弥・禅竹の記す猿楽起源説などにおいても秦河勝は大荒神となったと記されてある。

仏教における荒神信仰

三宝荒神
仏教系では仏・法・僧の三宝を守る神様とされる。荒神の尊像は、三面六臂または八面六臂(三面像の頭上に5つの小面を持つ)で、不動明王に通じる慈悲極まりた憤怒の形相である。六臂の持ち物はその像によって差異があるが、一般には 右手…独鈷・蓮華・宝塔(五鈷杵・金剛剣・矢)。左手…金剛鈴・宝珠・羯磨(金剛鈴・弓・戟または槍)のような形がとられている。江戸時代には民家の台所には必ずといってよいほど祀られていた。そしてその祀り方は御札あり、御宮あり、幣束もあっていろいろな形がとられていた。



お祭りの目的
今回我々の城跡の遺跡ドローン調査で発見された、”三宝荒伸”は陰陽道や修験道など火呪術により心の浄化や慈悲の心を芽生えさせる最もご利益のある大明神であります(ベーダ聖典にも)
人々は自分たちの都合で利用して、不要になったら見捨てるそんな不浄な心では、日本は神様から見放されます。私は無宗教でありますが、このような神殿等はきちんと整理するか、最低限綺麗に維持しないと気持ちが悪いと思います。 この神社が見つけられないのは、この神社仏閣へ行く道がすでになく数十年以上誰も訪れることができなくそのため写真のような山道をサバイバルするように鎌で2mの笹をカットしながら、かき分け徒歩2時間でここまでたどり着いた。プロ登山のような装備でないと、過酷な場所にあります。  まず道がないので笹や木を切り道を整備して、普通に歩けるようにしたい。そのような熱い気持ちになりました。(夢に不動明王が出てきた)
そこで、三宝荒伸火祭りを発明しました。


会員の方の中に陰陽道を勉強している方がいたことを思い出し、さらに密教の護摩を行うことができる方もいるとのことなので、それなら荒伸(火の神)再建できるのではと思い提案します。

それと、Nalanda学園のキャンプ場作る際に使用したチェーンソーや機械もろもろ(ショベル機械)を無償でお貸しいただければ、すぐにでもみんなで整備したいと思います。


11月調査隊を組織しますので、AIドローン5機お貸しいただければ、映像資料を作り、神社庁へ直談判したいと思います。

資金はクラファンとボランティアを考えていますのでよろしくお願いします。 気持ちが先走り考えがまとまっていませんが、イメージ的には火の祭りに近いです。

何とか登れるように整備した


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