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8月の定例ミーティング

みなさん、夏はいかがお過ごしでしたか?。8月27日、定例ミーティングが開催されました。今月はお盆を避けたのでいつもより一週間くらい遅めの開催です。

今回のテーマは「タスク管理」。懇親会の場で「みんなどうやってスケジュール管理している?的な話になったので「じゃ発表しよう!」と言う流れに。この企画は面白いので次回以降の定例会でもシリーズ化できたらと思っています。

さてまずは事例紹介として村田さんから。

「大泉隠れ家つながり隊」と言うプロジェクトの隊長(?)でもある村田さん。家族とはもちろんつながり隊のメンバーの方との活動のタスクの管理なども行っています。

「私は手帳とスマホのカレンダーとこの紙ベースのカレンダーで管理をしています。」

いいとこどりでバランスよく活用と言ったところですね。

2人目は市原さん。仕事と家庭と活動ととにかくやることが多かった時期にどうやっていたかのお話でした。

こちらもアプリなどを使って管理しているのですがToDoを、つまり「今すぐやることをすぐにタスクとしてメモする」と言うのを重視してらっしゃいます。Wonderlistと言うアプリがおすすめとのこと。あとは無料で使えてたころのサイボウズライブを「あれがほんとよかった!」とおっしゃってました(笑)。タクスやスケジュール管理でサイボウズライブのファンの方は多いですね。

3人目は高柳さん。Code for Nerimaの敏腕プロジェクトマネージャー。その発表は格の違いを見せつけてくれるでしょう(笑)

仕事でのタスク管理ではBacklogを導入して活用。タスクの増減でモチベーションが変わるとか、期限が過ぎすぎるともう手をつけなくなるとか開発現場あるあるも出ました(笑)。あとはアイデアを思いついたら自分にメールをすると言うものです。メールに限らず自分宛にチャットでメッセージを送るとか割とシンプルだけどタスクを忘れないためにはいい方法だと思います。

そして毎回恒例の「吉倉劇場」です。今回は急遽タスク管理に内容を合わせてもらいました。「こうしてあなたはタスク管理が嫌いになる」です。

こちらも主に仕事でのタスク管理。方法はいろいろあれど「管理される側の気持ちも考えることが大事」と言うことです。管理する側もされる側も気持ちよく仕事したいよねと。個人的なタスク管理のツールとしてはTodoistを使用しているとのこと。いろんなツールが出てきて参考になります。

それぞれにニーズや目的もあったり、得手不得手や向き不向きもあったりとこれはもっとメンバー内でどうしてるかを発表してみたいなと思いましたので定例会でシリーズ化したいと思います。

あと冒頭ではうちの最高齢で全盲のイノベーター「長谷川貞夫」さん。定例会にはほぼフル出席されて、今回も参加していただきました。

この度「鳥居賞」というのがありましてこれは視覚障害の世界では一番古い賞なんですけれども、これは京都ライトハウスというところが出している賞です。

こちらを受賞されたとのことで来月表彰式があるとこのと。来月の定例会ではその模様もお話していただけたらと思っています。

ということで、また来月の定例会でお会いしましょう!

(青木秀仁)



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