こんにちは！ 
人のつながりの中でイノベーションを創造中の小寺です。  

昨日は夢を持った素敵な学生くんと飲んできました。

彼は、ウェディング業界に携わりたいようで、幸せを届ける業界のスタッフが、誰より幸せに働ける場を作りたい！という素敵な想いを持っていました。

彼を応援したいと思いましたし、彼の言葉に、耳を傾け、応援してくれる存在が増えてくれることを祈ります。

夢を聞くのは楽しいです。

ただ、夢を語るのは恥ずかしという風潮が、どこかあるのも事実です。

語ることを許されないというか、何か恥ずかしいし、言ったところでな、、という諦めもあるのかもしれません。

ただ、夢はどんどん惜しみなく口に出して言い回ったほうが良いと思います。

ひとつに、口に出すと後に引けなくなります。笑
自分で自分を鼓舞する感覚です。

ただ思っているだけなのと、口に出して言ってみるのでは、現実味が変わってきます。

そして、夢は口に出さないと、相手に届きません。

夢は自分ひとりで叶えるものというイメージがありますが、実際にはたくさんの人の協力があって、初めて成し遂げられると思います。

必要な人物やチャンスというのは、意外にも舞い込んでくるものです。
ただ、それは夢を口にしている人の元にのみです。

夢を口にすることには勇気がいります。
馬鹿にされるかもしれないし、叶わないこともあるかもしれません。

それでも夢を口にすることによって得られるチャンスもたくさんあります。

もっと多くの人が夢を語るようになれば、
夢がなかった誰かの夢にもなり得ます。

お互いに夢で火をつけあって、活気ある世の中を作り出せたら最高ですね！