見出し画像

組織は10人を超えると加速する

こんにちは!
人のつながりの中でイノベーションを創造中の小寺です。

組織づくりにおいて、レバレッジがかかり始めるのは10人からだと言われます。
理由は「2割の法則」があるからです。

働きアリの法則とも言われますが、組織の生産性は2割の人員によって生み出されます。
この法則に従うと、自分と同じような創り手、熱意をもった、2人目の人物が現れるには、計算上、組織の人数を10人(10人の2割が2人)にするのがひとつの目安というわけです。

10人までのスモールスタートは、一馬力であり、もしかしたら周囲と足並みが合わない、理解されないと感じることが多いかもしれません。
ただ、この法則を知っておくことで、幾分か心づもりできるかもしれません。

そこをぐっと堪えて、一人虎視眈々と組織づくりに集中していくことで、自分と同じ基準を持った2人目のキーパーソンが現れるはずです。

共に戦えるバディを作るために、僕も常に2割の法則を頭にいれながら、チームづくりをしていこうと思います。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?