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サボり癖を活かそう

こんにちは! 
人のつながりの中でイノベーションを創造中の小寺です。  

僕は根がかなりの怠け者です。

チャレンジは面白い!と思うと同時に、
無駄なことをするのは大嫌いです。笑
意味がないと思ったら、一切やる気がでないという、厄介な性格です。

ただ、この怠け者の習性は、エンジニアの世界では、遺憾無く力を発揮してくれます。

エンジニアの仕事は色々ありますが、詰まるところ「楽をしよう」というのが本質にあります。

エンジニアの世界では、度々「冗長」という言葉が登場します。

冗長とは、無駄や余計なものがある状態を指します。

例えば、同じ作業を何度も繰り返すことは、非効率だし、無駄だと感じますよね。これは冗長である状態です。

これを一度に済ませてしまいたいと、作業を効率化していくのがエンジニアの役割です。

とにかく「無駄である」「面倒くさい」と感じられるかが、エンジニアにとっての素養になります。
繰り返し作業を何の疑問もなく、淡々とこなせてしまう人は、残念ながらエンジニアには向いていないかもしれません。

なんだかエンジニアの話になってしまいましたが、何が言いたいかといえば、サボり癖も、活かし方によっては、仕事の効率化に繋がるということです。

日々、慣れてしまっているルーティンの中にも、無駄はないかと気を配ることで、物事の効率化が図られ、より多くの時間を捻出することにも繋がります。

思考停止したがら繰り返し作業をしていたとしたら、ちょっと待てよと、自分にメスを入れてみるといいかもしれませんね。

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