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Scratch3でTello動かす

やれることは実はTELLO EDUとそれほど変わりはないのですが、Scratchの機能が使えるというのがポイントのような気がします。

ともかくScratch3のTello拡張機能をバンドルしたScratch3がGitHub上に公開されていて、

これを使うとScratchの拡張機能としてTelloを使うことができます。離陸、着陸だけ動かしてみました、

Python使って画像処理となると

を使うのが良さそうです。

P.S. Telloはドライバ不要で、ソケットでUDP接続すれば制御できるので、ほぼどのような言語でも扱うことができます。ただノーマルTelloはAPモードでしか接続できないので機能は制限されます。Tello EDUはWi-Fiにクライアントモードで接続できるので使える範囲が広がるでしょう。

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