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プログラミングゼミのコンテストのお知らせと、好きな絵やおもちゃを取り込むテクニック

こんにちはK研究員です。

今回は横浜地区で行われるDeNA 主催のプログラミングゼミのコンテストのご紹介です。プログラミングゼミは以前紹介しました。


Scratch に似たプログラミング環境で、スマホやタブレットで操作するのに適したスッキリした画面が特徴的です。

今回、このプログラミングゼミを使ったコンテストが開催されます。コンテストは色々戦略を考えたりできてプログラミング以外の部分でも勉強になり、楽しいですよね。

応募締め切りは2020/1/7のようです。ちょっとタイトですが冬休みの宿題と並行してできるかな?応募資格は横浜市在住または在学の小学生との事で、かなり人数絞られるので狙い目な感じがします。

次回のDojoでも紹介しようと思います。


コンテストについて詳しくはこちら。

コンテスト特設サイト:

ついでに

DeNAの方から今回の連絡を受けた時に今までの疑問を聞いてみました。それは、プログラミングゼミにはなぜScratchのように色々な画像が入っていないの?という事です。

回答としては画用紙に絵を描いてそれを写真に撮って使う事を想定して作っているとのことでした。

早速やってみます。

紙に絵を描いて。

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カメラのアイコンで取り込み。

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虹色の消しゴムでで周りを消します。こんなに綺麗に消えるのと思うかもしれませんが、虹色の消しゴムは近い色の領域を消してくれるので輪郭線を残して消せます。描く時にはなるべく輪郭線をはっきりつけるのがよさそうです。

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取り込み完了。

同じ方法で好きなおもちゃなども取り込めます。

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紙の上に置いて、周りを消す。

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でも影が残ってしまいますねー。そこでiPadなどの画面があるとがあると便利。

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メモアプリの背景を白くしてその上におもちゃを置き、影が入らないように斜めから撮影。

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この方法だと、下からの光があるので影が入らず下のプラレールのように綺麗に切り取れます。

いかがでしょうか。色々なものを入れてみると楽しそうですね。それではまた。

無料のプログラミングクラブCoderDojoを運営するにあたり寄付を受け付けています。お金は会場費・Wifiの費用・教科書に使用します。