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コールバックを「写経」した

お疲れ様です。Y研究員です。プログラミング文体練習を「写経」しています。「写経」をすると、読むだけでは気が付かなかった細部にも目が行きます。

今回はコールバックです。呼び出される側の決めたタイミングで実行できます。コールバックはあまり自分では使ったっことがないので、ChatGPTに聞いてみました。サンプルがJavaScriptで出てきました。非同期やイベントハンドラーで使うと出てきました。たしかにOpenCVで画面にボタンを作ると使いますね。

本の中では参考文献にブログの記事がありました。日本語訳もしっかりあったので勉強させてもらいました。例ではCIとGUIで、ユーザーの入力を受け付ける例がありました。GUIでは処理するタイミングがフレームワークに依存するという説明でした。翻訳されたブログ記事には他にも面白そうな記事がたくさんあったので良かったらどうぞ。

次回はイベント駆動です。特定の条件が発生したらコールバックする形ですね。予めこういうことが起きたら電話してねと伝えておけば、こっちからしつこく催促しなくてもいいのと同じでしょうか。待ってるだけだと、なんとなく気になるものですが。。。

それではまた!

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