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人に注意をすること。

滅多にないことだけれど時々人に注意をしなくてはならないときもある。自転車の無法駐輪や割り込み、ポイ捨てや敷地立ち入りなど。反射的に声を上げてしまうこともあるので気をつけている。今時、逆上する人もいるからほとんどやり過ごす。でも時々「こりや言わなあかんで〜」と言うときもある。そういうときはなるべくヤンワリお願いベースで言う。ちょっとそれじゃインパクトがないなぁと思ったときは「ちょっと!勘弁してよ〜」が出る。言われたほうはムッとするかもしれないが言うほうも傷つくのだ。言えばスッキリすると思いきやそれは「すみません。次から気をつけます」や「細かいこと言って申し訳ないけどウチも困っていたから」と双方がわかり合って丸く収まった場合だ。その場合「言って良かった」となるが大抵はモヤモヤした感じで終わる。そうなると「あんなこと言わなきゃ良かったなぁ」とか「俺って細かくて器が小さいヤツだなぁ」とか自己嫌悪に陥る。なのでスルーする技術を養おうとあまり色々気にしない事にしている。とはいえ本屋に行くと意外にこの手の本が沢山売っているので割かし世の中気にする人が多いのかなぁなんて思ったりする。他の人はどうしているのだろう?近所のスーパーの自転車の警備員さんも何にも気にしない人もいれば駐車位置を細かく指示を出して利用者にドヤれているひともいる。取りあえずは自分が無意識に人に迷惑を掛けないようにすることを心掛けている。

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