目覚ましより15分も早く起きた新学期の朝。 まだ少し冷たい風を切って自転車を漕いでゆく。 まっすぐに伸びている道の先には抜けるような青空とピンクの桜。 さらに遠くには菜の花の黄色がまだ白い冠をかぶっている山々をバックに揺れている。 去年まであんなに遠かった君。 席が隣になったんだ。 少し話すようになったね。 日ごと新しい君を知っていく喜び。 心の中で君がどんどん大きくなった春休み。 根雪が解けるように春は静かにゆるやかにやってくるんだ。 新しい季節が始まる。
大人になるとアニメーションを観ることがあまりなかった。でも最近は子供達がよくアニメーションを観ているのでついつい一緒になって観ることが多くなった。僕のヒーローアカデミアや東リベ、呪術廻戦などはもちろん観た。あとはデッカイ猫のお手伝いさんの話や双子の兄弟が時々入れ替わって生活している話とか色々ある。観ていると話が良く出来ていると感心する。昔は「うる星やつら」とか「ハイスクール奇面組」とか単話でもわかりやすいものが多かった。ちなみに僕は「スペースコブラ」が大好きだった。でも今のア
ここのところ忙しくてジムに行けない。 ランニングもままならないときがあるので自宅で何かをしながらでもできるヤツと思って買ってきた。チューブはこんな時に役立つ万能選手。 チューブはどうしても弱目なのでラインナップの中で一番強いスーパーハードを買ってきた。 ちょっとストレッチや筋トレなどやると薄ら汗ばむ。 ガッツリやるのも良いし軽いのをチョビチョビやるのも良い。 無意識に軽い運動をやるようになると自然に身体のメンテナンスになるんじゃないかと思う。 チョビチョビ続けたい。
今年の春は何故か例年の春より楽に過ごせた。 僕は春特有のぬるさが苦手。ぬる〜んとした半端な気温。暑いのが寒いのかわからないとろ〜んとした期間が好きではない。今年の春はわりと寒いか暑いかどちらかだったので身体が気温に合わせるのに必死で緩まっているヒマがなかったかもしれない。僕にとっては良いことだった。それに何故か今年は花粉症が軽かった。何なら自覚症状なしにシーズンを超えた。ここ数日は気温が一気に上がり少し寒暖差アレルギーっぽくなっていたが運動のお陰か暑いのにも何とか順応している
今日、図書館に行ったら掲示板に電子書籍も借りられるとお知らせが貼ってあった。 早速家に帰って検索してみると実際に借りる事が出来るらしい。 登録をしてみようと探すもどこにもバナーがない。 一応ログインとパスワードのバナーはある。 よくく探してみるとログインには既に手元にある紙の図書貸し出しカードに記載されている自身の番号と生年月日でログインできるようだ。 早速入力してみる。するとパスワードの変更依頼画面で自分独自のパスワードに変更をしなくてはならないらしい。 そこでパスワード変
今日は久しぶりに松田聖子さんのアルバム「SUPREME」をかけていた。このアルバムは松田聖子さんが最初の結婚をして歌手活動を休止していた時期にリリースされた。聖輝の結婚式と言われた結婚式から一年後の1986年の6月発表。 僕の中では松田聖子さんは活動休止=引退したものという認識で既にその頃には興味を失っていた。休業したとは言うものの何故か1985年暮れの紅白歌合戦には出ていたしこうしてアルバムを発表したりと一体何をやっているのかなぁとあまり良い印象は持っていなかった。だからこ
インバウンドの影響です僕の店にも外国のお客様が多数お越しになる。 なので英語で対応しなくてはいけないこともしばしば。 でも話せれば良いという物でもなく慣用句も知っておかないといけない。 特に困るのがスラングである。 映画を観ていて何気なく台詞を覚えてしまいちょっとした会話で使ってしまうと実はスラングだった。意気揚々と使ってみたがその場が微妙な空気になったなんて事もある。 折角楽しい日本旅行を良い思い出を沢山作って帰って欲しい。だからちゃんと言葉を覚えて失礼のないようにしたい。
今日は前から欲しかったシステム手帳、アシュフォードの「ヘリテイジ コーチマンタイプ」を購入。正確には購入してもらっただが。貯まっていたVISAポイントをギフトカードに変えておいたのでそれを使うつもりで横浜高島屋へ。ところが一緒に行った母が友の会の積立が貯まったから使って良いわよと言ってくれたのでお言葉に甘えて購入してもらった。 家内は「また手帳？」とムッとしていたが皆が時計やバッグや車を欲しがるのと同じ感覚で僕はたまたま手帳だったということ。 もともと熊谷正寿さんのバカデカイ
最近漫画「エースをねらえ！」を読んでいる。 今は4巻、岡ひろみがテニス日本選抜メンバーを養成する合宿に参加しているところだ。数々の名言を生んできた作品だが今回の名言は 「恋をしても溺れるな。一気に燃え上がり燃え尽きるような恋はけしてするな！」 これは藤堂に恋をし始めた岡ひろみに対しコーチの宗方が放った言葉。全てをかけてテニスに打ち込むひろみに恋に落ちている暇はない。しかし相手が藤堂ゆえに止めることはしなかった。でもたやすく恋におぼれることなくまず自分を高めることを第一に考えろ
最近、朝の情報番組を見ていてチラッと思うこと。 ナレーションに述語がない。 〜が！〜は？とか。 「あります。」とか「しました。」などの述語がない。 だからどうした？と自分でも思いますがテレビだから言葉はちゃんと使ってほしいなぁとも思う。 多分省略することでわかりやすくという意図があるのだろう。 なんだか端折りや逆に過剰なテロップ、大袈裟なリアクション、バレバレの番宣、二世俳優の供給過多などモヤモヤすることが多いので最近テレビをつけてもはあまり観なくなった。それでも家内はテレビ
何気なく見始めた「スノープリンス〜禁じられた恋のメロディ」という映画。ストーンズの森本慎太郎君が主演。途中から何となくどこかで観たような内容だなぁと思っていたらあの「フランダースの犬」を日本版にした映画だった。最初、ロケの風景が綺麗だなぁと思ったら物語も段々面白くなって。「フランダースの犬」なら最後はやっぱりそうなるの？とわかっていても号泣。まだ幼い頃の森本慎太郎君と花沢真理乃さんが初々しくも切ない恋を熱演している。脚本は小山薫堂氏。そう来るとベタベタだなぁと想うがマンマとし
昨晩は四国地方でまた大きな地震があった。度々思うがこれだけ各地で大きな地震が起こるのになぜ不思議と東京は飛び越えるか？ 何か超常的な気もしますが備えておくことは必要でしょう。 それはともかく何だか今年は不穏な雰囲気に包まれている気がする。 こういうときこそ五感をフル活用して第六感を鍛えようじゃありませんか。 僕は超能力者とは何もオカルティックな事ではなく勘が鋭い人のことだと常日頃から思っている。なので普段と違う所は見過ごさず常にアンテナを張っておきたいと思います
ピアノに続きダンスも始めました。 なぜ今いろいろ始めたのか。 それは体を訓練しておかないと老後に動けなくなって困るから。 今はわざわざ習いに行かなくてもYouTubeなどで練習動画が配信されているので自分のペースで続けていける。 ピアノもダンスも先入観で難しいとカベを作りがちだが落ち着いてやってみると意外にすんなり出来たりする。だから物怖じしないですこしずつチャレンジしてみたい。
長年の夢だったピアノをやっと始めました。 正確に言えば電子ピアノです。 ずっとピアノが弾ければいいなあと思っていましたが安いものでもないので躊躇していました。しかし娘と「受験が終わったらピアノ買いたいね」といっていたのをきっかけに買うことにした。 最初は山野楽器やビックカメラなど見て回っていたが良いものになるとそこそこの値段がする。そこでジモティーなどで売りに出されているものを家内が色々見繕ってくれた。丁度良さそうなものが見つかり購入。 そして我が家に電子ピアノがやってきた。
今日は仕事終わりにジムに行こうと着替えて外に出た。でもあまりに夜風が心地良いのでそのまま幹線道路を走ってしまった。ジムも効率的で良いけれどトレッドミルと地面を走るのとでは全く違う。やはりトレッドミルは人工的に走らされるので外ランのほうが感覚的にも良いと言われている。雨などで外を走れないときはしょうが無いのでトレッドミルを使うくらいが良いと教えられた。とはいえ人それぞれだから時分にあった方を選べば良い。 何はともあれ走るのに丁度いい今の時期にしっかりと基礎体力を作って暑い夏に備
順調にのほほんと進んでいるように見えても時には勝負に出なければならないときもある。 壁が立ち塞がっても面倒な人や現状維持思考の人は壁の脇をすり抜けて何もなかったように進んでいくのかもしれない。 でも、もっと先に行きたいとか腕を上げたいとかチャレンジしたいというときは迷わず飛び込んでいきたい。 「持続可能」というワードを最近よく耳にする。 はやり言葉のようであまり好きではない（僕はゴーイングコンサーンとか継続企業という方が好きだし目標でもある）が確かに世の中は今変わらなければと
