2023年7月猛暑の夏のとある日曜日
振り返ると、2023年猛暑の夏、珈琲焙煎は始まった。
フライパンあればと始めたが、とりあえず、温度と重さ測るために
温度計とスケールを買った。
においとチャフがあるので、台所は使用禁止。
当然、庭での焙煎。ところが、今年は例年になく猛暑。
豆も焙煎されるが、自分も熱が入ってくる。
家族に飲ませると微妙な反応。
いまはわかるが、安い豆をと購入した豆が、インドネシア産アラビカ種で
缶コーヒーなどに使われる品種。
次はロブスタ種に挑戦。ケニア(AA)を買う。
こちらは、7段階のローストレベルをやってみた。
これは、なかなかよくて、ホット、アイスと熱い夏にぴったりだった。
つぎに、近くに手網焙煎店があり、マスターの熱い説明にかぶれて、
手網焙煎をやってみた。チャフがよく飛んで、直火はすぐ飲めるので、
直火がいいなとうっすら考えた。
野外活動用?マニアックな手回し焙煎機を購入を決断。
シンプルさが気に入っている。懐かしい道具感もある。
火入れてみると、だんだんパネルが、茶色くなってゆく。
ザーザーと豆が混ざる音が、チャフが飛んで、
チャフに火がつくので、ダイナミック。
しかし、手回し、温度測定、焙煎記録、火力調整と忙しい。
同じこと考える人を見つけて、手回し部分を電気に頼ることにした。
温度、火力、ハゼ、時間、豆の色、においに集中できる。
気合が入って、5kgも先行投資したので、嫁は渋い。
じっくり焙煎修行のためと言い聞かせて週末焙煎生活はスタートした。
(最初に書き始めたブログ記事の引っ越しまとめVerです)
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