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赤缶を使った絶品ヴィーガンカレー

ヴィーガンカレー
どうもこんばんは。
今回は、先日作った特製ヴィーガンカレーをご紹介いたします。
スパイスはエスビー食品のカレー粉、通称「赤缶」を使用しました。


赤缶と独自のアイデアを駆使して、さぁ極上のヴィーガンカレーを作りましょう。ヴィーガン料理に工夫は欠かせません!

今回僕が試したアイデアは以下の6点。 
・みじん切りタマネギとニンジンを、1時間超弱火でじっくり炒める。
・水の代わりに、昆布出汁とベジブロスを使う。
・生姜のすりおろしをふんだんに入れる
・フレッシュなトマトを惜しみなく。
・隠し味に祖母特製の辛味噌を。
・ ナスは単体で炒め焼き色を付けてからぶち込む。

材料
タマネギ:大1個(半分はみじん切り、もう半分は角切り)
ニンジン:小2本(1本はみじん切り、もう1本は乱切り) 
ナス:中2本(乱切り)
カレーの野菜なんて何入れても正解だ!
切り方もみじん切り以外は厳守する必要なし。
まるごと入れても面白いかもしれない。
生姜:適量
<煮込み段階>
昆布出汁500ml
ベジブロス200ml
(ベジブロスと言うのは野菜の切れ端や皮、根元などをコトコト煮込んで作る、野菜だしです。野菜の甘みやうまみが存分に出た極上のだしが取れます。)
ミキサーにかけたフレッシュトマト1個
塩、砂糖、(辛)味噌: 適量
< カレールー>
サラダ油 薄力粉:大さじ2 カレー粉:大さじ2 
カイエンペッパー:小さじ1/3(辛味が欲しい人のみ)

調理工程は公式サイトをご参照ください。
https://www.sbfoods.co.jp/akakan/recipe/17.html
(S&B 赤缶カレー粉 基本の赤缶カレー)

料理は柔軟性が大事だ。
発想豊かに何でも試してみましょう。
よっぽどでない限り何でも食えるものだ。

久しぶりの、「カレーライス」を堪能しました。
肉魚を食わなくなってからインドカレーは何度か作ったが、カレーライスなるものとは縁が無かったもんで。
野菜の甘みがストレートに感じられ、同時に口の中に広がる複雑な味。

お試しあれ!

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