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私の記事が「聴くnote」に

とっても光栄なことが起こり、私、軽く小躍りしています。
noteのお友達のシマダさんが、私のこちらの記事を朗読してくださいました!


これは、サクラの季節に、私がお散歩しながら、実家の両親に会いに行ったときのエッセイです。
父の病気が進み、母が痩せた父のためにマットレスを注文していた場面にたまたま出くわし、その時に感じた気持ちを綴りました。

シマダさんは楽器やさんで、音楽家で、とってもセンスの良い方。英語も話せて、耳コピでなんでも演奏ができてしまう。それに、声が素敵で、noteで「聴くnote」という、斬新な試みもされています。
そのシマダさんの声で、私のこの長い駄文を読んでいただきました。自分が書いたものなのですが、泣きそうになりました。
よろしければ、ぜひ、お聴きください。




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父は先月入院をし、一時は大変な状況でしたが、自宅で生活できるまでに回復して、ゴールデンウィークの間に退院できました。
ご心配をしてくださった方々、ありがとうございました。

父は介護ベッドが必要になり、退院前に慌てて介護ベッドをレンタルしました。
現在は、ほとんどの時間をベッドの上で過ごしています。
レンタルのベッドには上質のマットレスが付いていて、買ったばかりの父のダブルの低反発マットレスは不要になってしまいました。

60日以内は返品可能という素敵なサービスを利用して、あまり使われなかったマットレスは返品されて行きました。
ご縁がなかったのかなと思います。

ゴールデンウィーク、私は毎日にように実家へ行き、両親の新しい生活を整えながら、父にたっぷり触れてきました。
聴くnoteなら父にも聞いてもらえるので、次の週末に実家へ行ったときに、父に聴いてもらおうと思います。
シマダさん、ありがとうございました😊





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