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なかざわ(現役生)から見たOG冬野なべ

こんにちは!
今回、劇団コギトOG2年目の冬野先輩の紹介をさせていただくなかざわです。

後でも話しますが、まず最初に言っておきたいのが、冬野先輩はめちゃくちゃかっこよくて優しくてしごできな人です!
※しごでき=仕事ができる

そんな冬野先輩のことを詳しく知りたい方、ぜひ本文を読んでみてください。

スタワををする中澤(奥)

第一印象

自分が冬野先輩と初めてお会いしたのは、冬野先輩が3年生のときの年末の大掃除のときです。
※劇団コギトでは、年末に活動場所であるアトリエの大掃除をします

そのときは自分含む1年生(現4年生)が冬野先輩と初対面で、自分が冬野先輩だったらめちゃくちゃ緊張しちゃうなーって思うくらい、後輩ばかりの空間でした。しかし、先輩はそんな場面でも初対面の1年生に対して積極的に話しかけたりちょけてくださって、めちゃくちゃ面白くて接しやすい人だなーと思ったのが第一印象です!

冬野先輩の性格

冬野先輩とは2019年度の卒業公演でスタワをご一緒させていただいたのですが、第一印象通りめちゃくちゃちょけてくれる方で、一緒にスタワしてて楽しかったです!そのときから冬野先輩は、優しくて面白くてかっこいい先輩だと思っています!

参加されていた公演

冬野先輩は私が入団する前にも後にも色々な公演に参加されているめちゃくちゃしごできな先輩ですが、個人的に特に印象に残っているのは、2019年度の卒業公演で先輩が舞台美術を担当されていたときです。

先輩は舞台後方のパネルのデザインを担当されていた(と記憶している)のですが、まあそれが素晴らしいなあと。パネルと言えばベニヤ(木材)で作成するのが今までの普通だったのですが、冬野先輩は、ベニヤに加えて布や発泡スチロールまで巧みに利用して、パネルに立体感を出したり、質感の違いで微妙なニュアンスを再現したりと、細部まで凝った特別感のあるパネルを作られていて、すごいなあ、かっこいいなあと思っていました!

当時の舞台

冬野先輩の好きなところ

冬野先輩が卒業後にコギトの公演を観に来てくださったことがあって(もうそれだけでも嬉しいのですが)、その公演では、上演が終わったあとにOBOGの方と歓談する時間があったのですが、そのとき、私は誰も話す人がいなくて所在なく、困っていました。しかし、勇気をだして冬野先輩に話しかけてみたら、先輩は快く受け入れてくれて、私と2人でたくさん色んなお話をしてくださったんです!そのおかげで、楽しい時間を過ごすことができ、そのときに改めてすごい優しい人だなーって思いました!冬野先輩の、気遣いが上手でとても優しいところが個人的推しポイントです!

今公演では、そんな冬野先輩が演出助手を担当されています。もう面白くないわけがないです!
ぜひ『通り過ぎてゆくものたちよ』観に来てください!

ご予約はこちらから

【公演情報】
劇団コギト2022年度年末特別公演
『通り過ぎてゆくものたちよ』
――延長戦、ということになります

*あらすじ*
「お願いします。わが劇団の部室を、取り戻してください!」
大学職員の高鳥の下に舞い込む厄介な依頼。
女生徒曰く、部室が何者かに乗っ取られたのだという――。
対峙するは正体不明の不法占拠者。
平行線の戦線上に、明らかになるものとは。

一体どうすれば――通り過ぎてゆけるんだろう。


◆作・演出 堀木祐奈
◆出演
遠藤瑞季 川上頌太 長澤実柚 矢部
◆スタッフ
演出助手:岡澤由佳 冬野なべ
音響:清田蒼 佐藤愛佳 三山マチコ
照明:西岡優成 渡邉栄璃 藤原朋香
制作広報:なかざわ 川口芽萌子 伊藤奈々子
宣伝美術:伊藤奈々子
舞台監督:末乃匠
舞台監督補佐:高島丈

◇日程
12/28 18:15〜
※公演時間は約80分を予定しております。

◇料金
無料(カンパ制)
※本公演は無料ですが、ご予約も受け付けております。お席はご予約の方を優先致します。下記 URL よりお手続きくださいませ。
https://onl.sc/YfQrWQK

◇会場
一橋大学西キャンパス学生会館 1F アトリエ
≪アクセス≫
JR 中央線国立駅南口より徒歩 15 分
JR 南武線谷保駅北口より徒歩 25 分
*会場がわかりにくくなっておりますので、お時間に余裕を持ってお越しください。
https://onl.sc/fDEFTzs

◇各種SNS
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フライヤー表面
フライヤー裏面



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