個と全
個人である事と、組織に所属している事
どちらもメリットがありますよね。
個人であれば己の裁量で全て決められるし、嫌な事はやらなくても良いですし。
自分の気持ち次第で全て管理できます。
一方で組織に属することのメリットは、
自分でできない事や不得手な事はやってくれる人がいるかもしれませんし、
自分の知らない事や考えつかない情報を与えてくれる可能性がありますよね。
あと、社会的な信頼とか。
ではどちらを選択することが良いのか。
私の結論は「どちらも」です。
一番賢い選択は、「それぞれのメリットを最大限活用する」
事だと思っています。
組織に属することによる、安定や分業によるメリットと
個人でコントロールできる自己実現や働き方
これは仕事でも家庭でも同じ様な事だと思います。
個人と組織の関係性のバランスが崩れてしまうと、
引きこもりになってしまったり、
仕事人間になってしまったりするのではないでしょうか。
今自分が置かれている環境がどんなバランスで成り立っているのか。
自分の理想のバランスはどの様なものなのか。
そんな事を考えてみても面白いかと思っています。
個人的には、
組織に所属しながら、自己実現の時間を持てる様にする事がベストかなと。
まあ、更に理想を考えると、雇われではない、「社長」が理想ですかね。
ん?「会長」かな?
個人の方向性に進めて、分業によって苦手な部分は人に任せられるんですから。
、、、、、考え方甘いですかね。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?