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コグニティで活躍する人の共通点とは?ベストコグワーカーインタビュー【COG TIMES 9月号】

こんにちは!コグるくんです。AIでビジネスコミュニケーションを分析するコグニティ株式会社のマスコットキャラクターを担当しています。

今回は半期に一度のお楽しみ。
最も活躍したコグワーカーを表彰する「ベストコグワーカー(BCW)」の発表がありました。
今月のイベントなどもご紹介します ♪

COG TIMES 9月号<目次>
(1)決定!2022年上期ベストコグワーカー、活躍する人の共通点とは?
(2)インターン14daysを実施。実りある2週間
(3)とかち熱中小学校で講演
(4)「ロープレvs実商談」第60回COGWebinar

(1)決定!2022年上期ベストコグワーカー、活躍する人の共通点とは?

最も活躍したコグワーカーを表彰するベストコグワーカー(BCW)
2022年上期の受賞者が決定しました。
今回はオンラインに加え、新拠点、福岡サテライトオフィスでリアル表彰式です。

日頃の感謝を伝えようと、つい深々~とした授与に

福岡オフィスの紹介はこちら▼

ベストコグワーカー(BCW)とは?
解析作業や文字起こし作業で活躍し、会社へ貢献してくれた業務委託者を対象に、半期ごとに選出します。
厳正な基準による数値化で1位から3位が決定。
作業の「量」「質」ともに優れている人が選ばれるもので、コグニティの作業者の模範的存在と言えます。

BCW受賞者の共通点とは?
今回受賞した皆さんはもちろん、コグニティを支える貢献度の高いコグワーカーには、3つの共通点があります。

<その1>時間やタイミングを決めて作業
「〇時から〇時まで」
「子が学校から帰ってくる〇時まで」
など、無理なく、長く続けられる働き方を上手に決めています。
<その2>プライベートな時間を大事に
「〇時は家族との大切な時間」
「趣味の時間を確保する」
など、働く事と、プライベートで幸せな事を上手く両立してくれています。
どんな棲み分けが自分に向いているか考え、Wワークと調整している方もいます。
<その3>良いものを納品したいという意識
生産し、納品する事が生産部門の大事なお仕事。
品質重視の意識を常に忘れず、お仕事をしてくださっています。

コグニティは約90%が女性。
育児や介護、Wワークなど、時間の制約がある方の割合が非常に高いため、時間の使い方が活躍のカギ。
コグニティで活躍する皆さんは、自分に合った時間の使い方でお仕事に取り組んでいます。
そして仕事に対する誠実さも大切。
自分の仕事が次の担当の方に渡った際のことまで考えて、品質重視で取り組んでいるのです。

この3つの共通点はテレワークでなくても大事なことばかりですが、テレワーク100%でお仕事をするには、より大切なことなのです。

それでは2022年度上期BCW受賞者を発表しましょう!

受賞者発表!おめでとうございます!

今回は7名が受賞しました。
ベストコグワーカー(1~3位)に、サポートを称えるベストコグサポーター(3部門各1名)、パワフル賞(2名)が選出されました。
皆さん、おめでとうございます。
皆さんの頑張りがコグニティを支えています。
今回はお仕事にあたり普段から意識されていること、ワーク・ライフ・バランスをとるために工夫していることを伺いました。

まずはベストコグワーカーから!

※解析作業については2021年9月号で紹介

これからもコグワーカーの目標として頑張ってください。
おめでとうございます!

続いてベストコグサポーター(BCS)受賞者を発表!

解析作業者や文字起こし作業者の所属する「生産部門」の運営を積極的にサポートしてくださった方に贈られるベストコグサポーター(BCS)。皆さんのおかげで日々のお仕事がスムーズに運ばれ、改善されていきます。ありがとうございます(感謝)!

最後にパワフル賞を発表!

解析だけでなく、兼務工程やその他業務の全てにおいて、バランスよく活躍されている方に贈られるパワフル賞。
これからますます活躍が期待できる賞でもあります。
おめでとうございます!

半期に一度の受賞に向けて、すでに下期も活動が始まっています。
皆さんのおかげで、コグニティはお客さまからの信頼を得ています。
これからも頑張ってほしい!と思うコグるくんでした。

10月号では、ベストコグワーカー(BCW)と同時に発表のあったアイデアコンテスト(初開催)受賞者について紹介予定です。
こちらもお楽しみに ♪

(2)インターン14daysを実施。実りある2週間

9/1~9/14でAI・IT業界、テレワーク主体の企業に興味のある大学生をインターンシップで迎えました。
今回は写真でちょこっとご紹介します。

AI分析レポートのレクチャー中

今回は大学のインターンプログラムだったため、30名近い応募から抽選で選ばれた学生の皆さん。

事業部門での業務お手伝いや、今回のインターンシップの目玉であるマネ-ジャー陣との1on1など、盛りだくさんのプログラムを体験しました。

コグニティのインターンでは、自身のプレゼンをAI分析してもらえるチャンスがあるため、受け取った分析レポートに驚きを隠せない瞬間もあったようです。

最終日にはオンラインでプレゼンも(緊張が伝わります…)

<コグニティインターンシップの感想>
皆さん、多くのことを吸収できたようです。

マーケ工程やお手紙作成など、実際の業務経験だけでなくPDCAや計画の重要性を学び、updateし続ける大変さとやりがいを感じることができました(M.Aさん)
・プレゼンの分析結果から自分の特徴や改善点に気付けただけでなく、グループワークが多くあり、コミュニケーション能力の向上や伝える力が身に付くなど、充実した14日間でした(M.Aさん)
・現在は将来就きたい職業など具体的な目標はないのですが、この経験を活かして自分が好きだ、得意だと思えることを探していきたいです(M.Kさん)
・プレゼン能力の向上のためインターンに参加しましたが、分析してもらうことで自分のプレゼンにはどの要素が足りないのかを明確化することができました。数字やデータを入れたプレゼンにも今後は挑戦したいです(H.Kさん)
・コグニティにはどんな業務があるか、コグニティの皆さんがどんな思いを持って仕事に取り組んでいるかがわかりました。たくさんのことを経験させていただきました(Y.Nさん)
・出勤したり、オンラインで仕事を行ったりして、それぞれのメリット、デメリットを学びました。また代表取締役のすごさやそれを支える社員の皆さんの仕事の速さを身をもって感じることができました(D.Mさん)

コグニティの「C」ポーズで記念写真

なかには「やりたいことってどうやって見つけたらいいですか?」とマネジメント陣に投げかける純粋な学生も。

これからの人生の何か役に立てる期間になっていたら幸いです。

コグニティでは中長期インターンも積極的に募集しています。
興味のある方はホームページをチェックしてみてくださいね。

画像クリックでインターン採用ページへ

(3)とかち熱中小学校で講演

皆さん熱心に聞いてました

大人の学び舎熱中小学校を知っていますか?
人材育成と新たな価値創造を通し地方創生に寄与する、2015年から始まったプロジェクトで、現在では国内外21校へと成長しています。
代表・河野さんは9月17日(土)に「とかち熱中小学校」にて登壇。
リクエストを受け、起業の経緯だけでなく「どんな仕事を創っているか」についても解説しました。
社内の有名人である「じいじ」のインタビュー動画を流したところ、講演後に多くの方が「仕事に興味があるんです」と話しかけていましたよ。

(4)「ロープレvs実商談」第60回COGWebinar

コグるくんはタブレットからウェビナーを視聴しました

9月12日(月)、第60回COGWebinar「ロープレvsリアル トーク差をAIで紐解き、成果に活かす」が開催されました。
ゲストのアステラス製薬からは、社内研修へのAI技術活用プロジェクトの概要や背景などを、コグニティからはロープレvs実商談をハイ&ローパフォーマーで分けた傾向などを共有しました。

多くの製薬企業に選ばれているコグニティのAI分析サービス。
このウェビナーをきっかけに、ますます注目度がUPしそうです♪

再配信はコチラから!

画像クリックで詳細ページへ


オープン社内報「COG TIMES 9月号」では、ベストコグワーカーを特集しました。
コグニティを支える皆さんのワーク・ライフ・バランス、ぜひ皆さんも参考にしてくださいね。

次回は、社内で初開催されたアイデアコンテストについても紹介します。
お楽しみに!


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