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【ERP導入PJ】PJチームの構成~登場人物紹介~

こんにちは!コグラフ株式会社NetSuite事業部の きつない です!
今日はERP導入PJチームの登場人物を紹介します。

我々NetSuite事業部は、一緒に働くメンバーを絶賛大募集中です。
この紹介を参考に、ぜひ各ポジションで働くイメージを膨らませてみてください!

①プロジェクトマネージャー

プロジェクトのリーダー。
スケジュール管理や予算管理を担当します。
<やりがい>
スケジュール・予算通りにPJが進むように全体を把握し、お客様・PJメンバー全体をコントロールする重要な役割があります。
<この仕事のここが大変!>
時には、機能面・予算面・スケジュール面を考量して、お客様に対して「できる!」「できない!」の線引きを伝える場面に直面することも。

②コンサルタント

領域ごと(会計、在庫管理、販売、購買など)のスペシャリスト。
お客様から業務のフローを聞き出し、NetSuiteを「どう使うか」を考案します。
<やりがい>
お客様の現状をそのままNetSuiteに置き換えるだけではなく、時には改善するために新しい運用案を提案することもあり、お客様の業務改善に携わることができます。
<この仕事のここが大変!>
コンサルタントが考えた要件定義がエンジニアが開発するための土台になるため、PJ成功の要になります。

③エンジニア

開発部隊。
コンサルタントが考案した要件定義をもとにNetSuiteの環境を構築します。
また、NetSuiteを使う前に使用していたデータをNetSuiteに移行する作業も支援します。
<やりがい>
お客様が日々の業務で使う環境を自分の手で手掛けることができます。
<この仕事のここが大変!>
納期内に開発を終え、ユーザーが使える環境を作り上げる大変さがあります。

④プロジェクトメンバー

プロジェクトマネージャーやコンサルタントとエンジニアの作業支援を担当します。
<やりがい>
実務作業を通してスキルや知識を身に着け、プロジェクトマネージャーやコンサル、エンジニアへのキャリアアップが可能です。
<この仕事のここが大変!>
PJがスケジュール通りに進められるように、与えられたタスクを着実に遂行する必要があります。

各ポジションのプロジェクトでの役割

チームの人数規模

上記が基本的なチーム構成です。
そのチームがどのくらいの人数で稼働するかは、ERPを導入するお客様の組織規模に応じて変わってきます。
おおまかに5~10人前後のPJチーム規模が多いと思います。

我々が行っているERP導入支援や運用保守とは、お客様組織全体の仕組みづくりを支援するという、非常にやりがいがあるお仕事です。
転職や就職を考えるときに「何を扱うか?(手段)」を考えがちですが、「何をするか?(目的)」を意識してみてはいかがでしょうか?

少しでも興味を持ったという方がいらっしゃいましたら、ぜひカジュアル面談へお越しください!
ざっくばらんにお話ししましょう♪


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