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各球団のキャンプ情報を見て気になってること

こんばんは、たねです(。´・∀・)ノ

春季キャンプも第3クール。各球団、紅白戦や練習試合など実践形式も増え、開幕スタメンへのアピール合戦も加速してきてます‼️

我らがスワローズは昨年に引き続き、第2クールから古田敦也氏を臨時コーチに迎え、連覇に向けて熱のこもった指導を受けた。

若手選手は刺激を受けて良いものを吸収し、中堅ベテランは連覇のための心構えやアドバイスをもらい、充実のキャンプが送れている様子😊

特に清水昇はガツガツしててイイね👍
古田臨時コーチにも、視察に来ていた松坂大輔にも、積極的に教えを乞う姿勢は本当に頼もしい!

史上初の3年連続最優秀中継ぎのタイトル獲得に向け、高みを目指して頑張れー‼️


さて、タイトルに戻って…。
今回のキャンプ、個人的に気になってることがあるんです。

それは各球団が例年以上に"複数ポジション"を意識した練習をしているということ。

キャンプだからこそ、普段守らないポジションの練習をしたり、守備位置のコンバートや投手の配置転換を試したりすることはこれまでももちろんあった。

でも今までは、サブのメンバーがレギュラー奪取のために、伸び悩んでる選手が生き残りをかけて、あるいはパフォーマンスの落ちてきたベテランに対して行うっていうのが主流だった気がするんだよね。

でも今年はかなり様子が違う。
主力選手に対して、積極的に複数ポジションの取得を促すケースが多いように感じてる。

打力・得点力を維持しながら守備位置を埋めることは、どの球団にとっても永遠のテーマ。特にDH制のないセ・リーグにとっては、投手以外の8人でどれだけ効率の良い攻撃が出来るかが勝利の鍵となる。

昨シーズン、オリックス福田の外野起用&宗の3塁コンバートが大当たり🎯カープ坂倉は捕手とファーストの二刀流で、首位打者を狙えるほどの打率を残した。
他にもソフトバンク栗原や西武の呉念庭など、ユーティリティプレーヤーが活躍を見せたことも記憶に新しい。

このキャンプでは、そうした成功例を意識してか、主力クラスの選手に複数ポジションの守備練習をやらせたり、打力を生かすために守備負担の少ないポジションを守らせるって方向性に変わってきてるのかな?と思うんだよね。

私は野球経験がないから、その辺良く分からないんだけど、慣れないポジションを守ることで打撃に影響ってないのかな?と、ちょっと不安はあるんだよね😅

まぁキャンプでのことだし、上手くいかなかったら元に戻すつもりのお試しだとは思ってるんだけど。

攻撃面に課題の中日なんかは顕著。
センターの大島以外はレギュラー不確定な外野のポジション。平田は病気のこともあって正直厳しいのかな?と思うし、福田や福留も年齢的にパフォーマンス低下は否めない。

昨シーズンから外野起用試していた根尾はもちろん、捕手のAマルティネスや郡司、セカンド阿部なども外野練習を始めている。

ここに昨シーズンロッテからトレードで来た加藤、終盤に輝きを見せた岡林や滝野、ドラフト組のブライト・鵜飼に加え、新外国人がレギュラー争いに名乗りを上げる。外野の競争熾烈ですね😵‼️

阿部の二塁守備能力素晴らしすぎるから、もったいない…と思ってしまうの私だけかな?(笑)

一軍首脳陣が567で総崩れになるなど、波乱続きだった中日キャンプ。ここから上手く行くと良いよね!

シーズン開幕まではまだ1ヶ月以上あるし、今後も各球団の"複数ポジション"に引き続き注目しながら、動向を見守っていこうっと😊
ヤクルトも宮本丈が順調に外野練習してるし、楽しみです😄

それでは、また👋

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