Y1×E3 短編小説 二塁手どうし

【TV映像 少年たちの野球教室】
山田「えーと、これはこう取って…そうそうそう!」
山田「守備上手いね!」

【TVを見ている浅村さん】

浅村『さすが、哲人やな。』

浅村『教え方上手いなぁ…』

【電話】

浅村『もしもし、哲人ー!』
山田「もしもしって、栄斗さんやないですか(笑)」
浅村『どうやったら、人見知りって攻略できるん?』
山田「栄斗さんは人見知りのままでええよ。」
浅村『ホンマ?』

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夜はささやかな絶望に満ちているけれど【7/21阪神戦●】

ホテル近くのコンビニで、ポークたまごおにぎりとかタコライスとかサラダとかを買い込み、近くのビーチでばんごはん、ということにした。

なぜかWi-Fiのはいるそのビーチで(すごい時代だ)、去年と同じように、私はヤクルトの試合を見ていた。去年と同じように、ヤクルトはしょっぱなからピンチを迎え、そしてチャンスをつぶしていた。

だけど南国のビーチでiPadを通じてみる山中さん、というのはなんだかとても、

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昨日は攻めすぎた試合だったと 2019-07-21 T5-2Ys

甲子園での2連敗。昨日に続き勝てそうな試合を落とした印象は否めない。ただ大前提として4安打じゃなんにせよキツイものはある。ただちょっと昨日は攻めすぎたのかなぁ。特に5回。

ともあれ試合を大きく分けちゃったのは近本への3ランになる。

2アウトから連打を食らって上位打線。ちょっと判断が鈍りやすいケースではあったと思う。が、それにしても内角を攻めすぎた感がある。

こういう時大事になるのが過去の2打

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この海さえも、いつかどこかにたどり着くように 【7/20阪神戦●】

東京はいつまでたっても梅雨があけず、ずっと肌寒い日が続いていた。「神宮のビールが美味しい季節」には程遠い。いつまでも、カイロをしのばせて神宮に通った日々が続いている気がする。夏なんて幻なんじゃないか、という気すらしていた。

だけど那覇空港から出た瞬間、まとわりつく湿度と気温は確かに「夏」だった。そう、ちゃんと夏は来るのだ。季節はいつだって、巡ってゆく。

不安定な機内Wi-Fiで、試合の配信は何

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じゃぁどこでカードを切れば良かったのかと 2019-07-20 T4x-3Ys

サヨナラ負け。でもキーは同点に追いつかれた8回になるだろう。というか継投をミスった感が否めない。

小川監督は「(小川は)良かったと思います。ちょっと引っ張りすぎたかな」と、苦しむエースをかばった。

実際小川監督も「引っ張りすぎた」と感じている。

ただこのミスを罵倒をするのではなく、続投させた理由がどこにあったか。代え時がどこにあったのかを考えていきたいと思う。

まず7回。三者連続奪三振。こ

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負けたくない闘いが、そこにはある

闘いが始まる

2019年7月17日。神宮。
その日の自分は、いつもよりずっと闘っていた(当社比)。
絶対負けられない試合が、というより絶対負けたくない試合がそこにはあった。

滅多に座らないネット裏2列目。
試合前に席に着こうとしたら、既に隣がオレンジ色の酒盛り状態だった。
右隣が酒盛り。左は大人しそうな、でもまるきりGなカメラ女子。周囲もGが多かった。ちょっとこれは展開によってはキツイなぁ…と

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ドラゴンズ、8連勝!なんか去年のスワローズみたいな感じになってない。。。
スワローズもあやかってほしいもんだ!

勝つことだってある、という希望を胸に【7/17巨人戦○】

ツーランを打たれた山田大樹さんを、ベンチのみんなが拍手で迎え入れた。監督とコーチはじっと、グラウンドの方を見ている。

元サラリーマンとしてはなんとなく胃がきゅっとしながら、同僚のあたたかさにほっとした。みんないつだって、必死で前を向こうとしているのだ。それは16連敗中のベンチからでだって感じたことだ。

待ちわびた夏の日差しが、少しだけ注いでいた。私の思う「夏!」にはまだほど遠いのだけれど(そし

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廣岡の四球の重要さと都市対抗児山の熱投と 2019-07-17 Ys5-4G+α

山田大、西浦とアクシデント2つがありながらなんとか凌ぎきった試合と言えると思う。緊急登板に近い形の梅野こそ苦しんだが、あとの中継ぎ陣はみな4凡に抑えてくれた。そして何より5回に打線が繋がったのが大きい。青木のホームランは本来なら試合を決定づけるものだったと思う。(結局1点差で決勝打はバレの本塁打)

が、今日のピックアップは脇役陣。山崎の走攻守に渡る大活躍。中村プロ初の4安打。そして廣岡が選んだ四

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マンパワーに依存しがちなチーム作りの限界

基本的に、継続して結果の出ていないチームって

キチンと投資してないよね

という事が目立ちます。というのも、12球団見ても大分路線の違いが出てきているから。

 単純に言って、ホークスはお金を出して常勝チームにしよう、という方針が明確。孫さんが世界一になる、という目標を持っているからなんでしょうね。そしてファイターズは、

費用対効果を最重視する

という方針が感じられる。だから旬が若干過ぎたあ

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