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【日本シリーズ第5戦】2アウトからの失点に泣く

東京ヤクルトスワローズが日本一へ王手をかけて迎えた日本シリーズ第5戦‼️

一歩も譲らない両者の白熱の試合は、結局9回までもつれ、5-6でオリックスの勝利。決着は神戸の地へと持ち越されることになりました。
流石にしんどい(笑)

さくさくっと試合の概要を⬇️

⚾︎⚾︎⚾︎  試 合 概 要  ⚾︎⚾︎⚾︎

日時: 2021年11月26日(木)
球場: 東京ドーム
スコア: ●ヤクルト 5-6 オリックス○
先発: 【ヤ】原樹理 【オ】山﨑福也
勝利: 山岡泰輔(1勝0敗)
敗戦:マクガフ(0勝2敗2S) 
セーブ: 平野佳寿(1S)
本塁打:【ヤ】村上宗隆(4裏)山田哲人(8裏)
    【オ】ジョーンズ(9表)

ヤクルトは不動のスタメン。オリックスは打撃好調の紅林を6番に上げ、セカンドには安達に替えて太田を起用。打線の繋がりに期待。

2回裏ヤクルトが四球からチャンスを掴み先制。オリックスは4回2アウトから3番4番の連打で同点に追いつくも、その裏4番村上のソロホームランでヤクルトが突き放す。

6回表ヤクルトは2アウト後、エラーから同点のランナーを出すと、再びクリーンナップに捕まりピンチ拡大。ここで先発・原樹理を諦め、田口にスイッチするもT-岡田にタイムリーを打たれ、同点に追いつかれる。

その後7回8回を石山→今野→大西と細かく繋ぐが、3失点。2-5と点差を広げられる。オリックスはセットアッパーのヒギンスを8回裏のマウンドへ。しかしストライクが入らず、塩見→青木に連続四球。続く山田が同点に追いつく3ランを放ち、試合は振り出しに。

9回表、ヤクルトは守護神マクガフをマウンドに送るも、代打・ジョーンズが高めのストレートをレフトスタンドに運び、土壇場にオリックスが勝ち越し。9回裏ヤクルトも先頭出塁し、代打川端を打席に送るも、オリックス守護神・平野の前に得点を奪えず、ゲームセット。

後がなくなったオリックスが、代打の一振りでシーソーゲームを制し、日本一奪還へ望みを繋いだ。

ジョーンズに打たれたのはもちろん悔やまれるけど、それ以上に気になったのは、この試合ヤクルトはとにかく2アウトからの失点が目立ったこと。
追い込まれながらもしぶとく粘るオリックス打線❗️打順変更も功を奏し、6番に上がった紅林が2安打。初スタメンの太田もタイムリーを含む2安打と、若手が躍動した。

ここまで中々結果が出ていなかった3番吉田&4番杉本が、得点に絡む活躍を見せたのも、オリックスにとっては好材料だったと思う。ヤクルトとしては、目覚めてほしくないバッターを目覚めさせちゃったかも😓

今日も継投には苦しんだ両チーム。
6戦目以降のブルペンワークがより難しくなってきた。特にマクガフは東京に戻って2セーブ上げ、調子を戻したかと思いきや、この日は初戦に続きセーブ失敗。不安定さは気になるよね。

しかし…。
宗とてっぱちのアベック弾でこれはイケる‼️と思ったんだけどね…。やはり簡単には勝たせてくれないオリックス。強すぎツラい💦

あと個人的に大好きな山﨑福也が、この試合もバッフバフにロージン振り撒いてて、凄く楽しかった💕

この試合はここまで。
第6戦については、また明日じっくりと😋
それではまた👋

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