最近色々な人と話したり、会う機会がありました。

その中で感じた自分なりの幸せの定義を書いて行こうかなーと思います。今回も変わらずゆるーく書いていきますので、またなんか言ってんなーくらいで読み流してもらえたらなと思います😂

[自分なりの幸せの定義]

幸せって人によって違うと思います。

美味しいものを食べてるとき、恋人とあってるとき、スポーツをしているとき、自分の好きなことをしているときなど.....

人によって感じる場面が違うと思いますが、私が思うに「夢中になれるものがある」ことが幸せだと最近感じました。

ある友人と久しぶりに会って話をしました。そいつは今自分でアパレルブランドを友達と立ち上げていて、結構伸びてるようです。

この友人、自分の興味ないことには全く関心を示さないタイプです（自分もです笑笑）ただそのブランドの話をしてるときには嬉しそうに話をしてくれるんです。

あーこいつ、しんどいことも楽しんでて今幸せなんだろうなーと感じました。

[人生の豊かさ]

年齢を重ねるにつれていろんな経験をして、自分の感情を押し殺して空気を読んだり、先のことを考えてやりたいことを諦めたりすることが多くなると思います。

ただやっぱりそうなってしまうと、人生が単調になってしまって日々与えられたことをこなす毎日になってしまうのでは？と思っています。（まだガキなので社会のことはわかりません。すいません。）

個人的に人生はマラソンみたいなものと思っていて、そのマラソンに彩りを与えてくれるのが夢中になれることなんじゃないかなーと感じています。

夢中になれることが、スポーツだったり、仕事だったり、遊びだったり、なんでもいいと思います。ただ中途半端になるとこれ最悪です。

自信を持ってこれが自分の夢中なものだ！と言えるものを見つけられるといいかもしれません。

[夢中になれるものに対する誇り]

自分の経験を書いていきます。

私のことを知っている人は、バスケが私自身にとってどれだけ重要なものかよくご存知かと思います笑

ただよく言われます。「プロじゃないのになんでそんなストイックになれるの」、「たかが遊びじゃん、なんでそんなに熱くなってるの？」

言われるたびに毎回思ってます「うるせーな黙れ」と😂　まあ言いたいことはわかります笑　確かにこれでお金もらってないし、別にプロじゃないから練習する必要もないです。

多分そんなこと言われてもやり続けてる理由ってシンプルで、バスケが好きで、好きなことで負けたくないからなんだと思います。

自分の周りには大勢いますそーゆー人笑　負けず嫌いで、一つのことを続けていて矛盾がない。
一緒にいて居心地がいいですね笑笑

まあ要はシンプルに負けるのが嫌いで、自分のスタイルにプライドを持ってる人が多いんだと思います。
こーゆー人かっこいいです。大好きですね笑笑

[最後に]

色々と内容がとっ散らかって書いてきましたが、言いたいことはこれです。

「幸せの価値基準は人によるが、夢中になれることがあるのが幸せの定義の一つだと思う」

です。

好きなことで苦しい思いしたって結局それすら楽しめてしまうんですよね笑

一つのことを一生懸命できる人はメリハリがあって、人間的にも矛盾がないので付き合いやすいと思います。

継続と、自分なりのこだわり、プライドを持てることが毎日を面白くしてくれるのではないでしょうか💫

堀　幸平